1月の能登半島地震ではあわら市でも最大震度5強を観測しました。
幸い、患者さん、職員、建物の被害はありませんでしたが、いつ、どこで、大きな災害が起きてもおかしくありません。
副看護師長会が中心となり最大震度7の地震を想定した災害訓練を病棟で行いました。
地震発生!地震発生!
① 自分自身の安全を確保します
② アクションカードをもとに患者さんの安全確認と医療機器に異常がないことも確認します。
③ 確認した内容を代行者に報告します。
副看護師長が考えたシナリオはリアリティがあり、シミュレーション訓練を通して課題もみつかりましたが、害発生時の対応のイメージができ、皆の防災に対する意識も高まりました。
(看護部 O / T)