1月の能登半島地震ではあわら市でも最大震度5強を観測しました。
幸い、患者さん、職員、建物の被害はありませんでしたが、いつ、どこで、大きな災害が起きてもおかしくありません。
副看護師長会が中心となり最大震度7の地震を想定した災害訓練を病棟で行いました。
地震発生!地震発生!
① 自分自身の安全を確保します
② アクションカードをもとに患者さんの安全確認と医療機器に異常がないことも確認します。
③ 確認した内容を代行者に報告します。
副看護師長が考えたシナリオはリアリティがあり、シミュレーション訓練を通して課題もみつかりましたが、害発生時の対応のイメージができ、皆の防災に対する意識も高まりました。
(看護部 O / T)
入浴の待ち時間など、患者さんは推しのアーティストに夢中!
DVDを見ながら、素敵な笑顔です。心も体もリフレッシュできますね~
患者さんの様子をみながら、スタッフも一緒に観賞。気分爽快です♪
(看護部 M / T)
朝夕肌寒くなり、秋らしい日が続くようになりましたね。
あわら病院では10月13日のさつまいもの日・10月14日のスポーツの日に合わせて、『さつまいもご飯』と、『クリームコロッケ』、紅葉の形の『練切』を提供しました。
実りの秋、さつまいもが採れる季節になり、あわら市周辺でもブランド芋である「とみつ金時」が収穫の時期を迎えています。さつまいもは、採れてすぐよりも一定期間貯蔵して熟成させた後の方が甘みが増すと言われ、12月頃が食べる上では旬とされています。
暑すぎる夏が過ぎて食欲の湧く季節ですが、食べすぎによる生活習慣病に留意しつつ、スポーツで身体活動も活発に、元気に秋~冬をお過ごしください。
(栄養管理室 T / O) #季節の献立