北海道の旅123日目（小樽）

道の駅「スペースアップル・よいち」の朝4時、ボトボトと大粒の雨音で目が覚めた。

昨日は星空だったのに、天気が急変した、これも予報通りに全道で雨の模様です。

今日は朝飯の材料がないので、雨の合間を狙って、コンビニ通い。

リタ道路、ニッカウイスキー創業者の奥さん



花が綺麗に育っています。前回訪れた時には植えてなかった。



リタ幼稚園で育てた花壇です。



余市川に架かる余市橋



雨で川の水が濁っているので、鮭の遡上は見ることが出来なかった。



前回訪れた時に、入ったお風呂屋さん「宇宙の湯」420円、隣がコンビニ



今日もお泊まりが多い、明日のフェリーで帰るのかなー?



宇宙飛行士の毛利さんの、出身地は余市だから、スペース童夢がある。



今日は小樽運河観光と買い物の予定でしたが、面倒になってノンビリとしていたら、カミさんが手持ちぶさたのようで、催促されたので、小樽港に向けて出発です。

余市駅を蒸気機関車が通過した。折角の三連休なのに、雨とはかわいそう。



運河に到着して駐車場場を探したが、見つからないし、雨も降って来た。しかしカミさんは元気が良い、ここで降りて雨の中を観光するようです。

いやカミさんだけではなさそう。雨の中に人力車がお客を乗せています。



私はここでカミさんを待ちます。鮭・鱒釣りの疲れが取れてないようです。



昼飯は車でインスタントの焼そばを食って、ダラダラと過ごした。

夕方になってやっとカミさんから電話、道が分からなくなったらしい。出迎えに行って、イオンで買い出し。

19時半出航の新潟行きです。仲間との別れを惜しむライダー





23時10分いよいよ乗り込みます。カミさんは既に人の乗船場から乗り込んでいます。



今日も昨日も自衛隊の車が多い。



我々の部屋、隣がカミさん・・・風呂に入って寝ます。

走行距離　:　36㎞

Wifi 　　　:　◎

地デジ　　:　◎