春眠暁を覚えず 処処啼鳥を聞く 夜来風雨の声 ・・・・・・
孟浩然の詩であるが、北九州での春は３・４月の季節を歌ったのだろうが
春まだ早いのに、最近は睡眠時間が長くなっている。
寝過ぎではないだろうが、体重が増えている・・・カミさんも同じように・・・
退職して食生活も睡眠時間も運動時間も、ほぼ一緒なので傾向値は同じようになる。
独身時代は６４kg、結婚して生活が安定すると体重も増えて８０kgまで増えた。
３０歳の前半に胃潰瘍になった時に７０㎏まで減ったが、数年で７８㎏に戻って・・・
仕事の関係で食事時間が不安定になり、運動不足や暴飲暴食が原因だろうと運動に心がけた。
その結果７２㎏で安定したが、仕事に忙殺される時期に、体重が徐々に減って行く
特に何かをした訳ではないのに・・・独身時代の体重まで戻った、食事は美味くて沢山食べていたのに
ここまで来ると「癌？」が気になるので、重い腰を上げて通院して色んな検査をしたが・・・
６０㎏を切って５５㎏を切る頃は、間違いなく「癌」だろうと覚悟した。
これだけ体重がへると、周りの人も気が付いている筈だが・・・口を閉ざしている。
母は甲状腺癌で摘出手術をした経験からなのか、余りにも心配した、母がかかり付けの専門医紹介してくれた
何度か検査をしていたので、検査も嫌になっていたが、問診と触手検査で多分間違いないが
血液検査をして貰った所、病気の正体が判明した。これを聞いた時、胸をなで下ろした、嬉しかった！
諦めていた人生が蘇ったような・・・この時の思い出は今も鮮明に覚えている。
おまけに薬が効いて、手術もしなくても徐々に体重が戻って来たが６４㎏になって
いくら食べても、これ以上は増えなかった。ある意味では便利な体になったが・・・・
５５歳で海外出向したが、薬を飲まないと体重が減る、この頃になると３度／日が２度／日となっていた。
主治医は毎月の検査も大変だろうからと、検査と薬を２ヶ月／回としてくれたが、それでも大変だった。
何時だったか記憶は定ではないが、多分５６歳ぐらいだったか、一時帰国した時に産業医に愚痴をこぼすと
知合いの専門医を紹介してくれて、薬の理学検査をした結果「多分飲まなくても良さそうだ！」と言われたが
海外での仕事だから、リスク管理で継続した方が・・・と言われ自身で判断して下さいと・・・・
それから２ヶ月経ち薬がなくなって、帰国するも面倒なので、薬を止めて見よう、ついでにタバコも・・・
薬は決断すれば良かったが、タバコはそれまでは２～３箱吸っていたタバコ・・・止めようと思った事はなかったので
辛さが分からなかった。挫折すればカミさん恥ずかしいと・・・内緒にしていたが、１週間位で変だと思った見たい。
流石に１か月する頃には分かったみたいで・・・この頃が一番の禁煙症状が続いていた時期・・・夢に出てくる喫煙風景・・・
苦闘すること３～６か月もすると安定して来た。この頃になると誰にでも胸をはって、禁煙を実行したと言えるようになった。
・・・・所がこれから１年位すると徐々に体重が増えて、７０㎏を越える様になった。
薬のせいか？タバコのせいか？それともタバコを止める時に口寂しさを紛らす為に、食べた飴が原因か？
いまだに原因は分からないが、薬もタバコもどれだけ健康を害するか・・・薬はやむおえないが、慢性化しない事が大切に思う。
退職してもうすぐ２年が経とうとしている、会社を辞めると体重が増えて、体調を壊すと先輩から言われていたので
昨年までは意欲的に散歩をしたり運動をした結果、体重の変化はなかったが、それに安心したのか、徐々にグウタラ生活が多くなり
少しづつ体重が増えて・・・なんと！なんと！一昨日には７６．５㎏になった。マズイ・マズイ・・・・少しの油断が・・・
それはカミさんも同様で、慌てて食事療法と散歩を復活させた。早速丘を越えて散歩に出掛けた！
坂道を軽快に歩く後ろから、トボトボと追いかけて・・・
手入れの良い公園は花がいっぱい・・・
水仙が見頃になった季節・・・散歩すると季節感が蘇ります。
いつもの母校前を通って・・・川筋を河内に方面へ
二日で７４．８㎏に・・・・目標は７０㎏を切る事を一時目標にして・・・・頑張るぞ！
エ！カミさんの目標ですか？それは内緒ですよ！
孟浩然の詩であるが、北九州での春は３・４月の季節を歌ったのだろうが
春まだ早いのに、最近は睡眠時間が長くなっている。
寝過ぎではないだろうが、体重が増えている・・・カミさんも同じように・・・
退職して食生活も睡眠時間も運動時間も、ほぼ一緒なので傾向値は同じようになる。
独身時代は６４kg、結婚して生活が安定すると体重も増えて８０kgまで増えた。
３０歳の前半に胃潰瘍になった時に７０㎏まで減ったが、数年で７８㎏に戻って・・・
仕事の関係で食事時間が不安定になり、運動不足や暴飲暴食が原因だろうと運動に心がけた。
その結果７２㎏で安定したが、仕事に忙殺される時期に、体重が徐々に減って行く
特に何かをした訳ではないのに・・・独身時代の体重まで戻った、食事は美味くて沢山食べていたのに
ここまで来ると「癌？」が気になるので、重い腰を上げて通院して色んな検査をしたが・・・
６０㎏を切って５５㎏を切る頃は、間違いなく「癌」だろうと覚悟した。
これだけ体重がへると、周りの人も気が付いている筈だが・・・口を閉ざしている。
母は甲状腺癌で摘出手術をした経験からなのか、余りにも心配した、母がかかり付けの専門医紹介してくれた
何度か検査をしていたので、検査も嫌になっていたが、問診と触手検査で多分間違いないが
血液検査をして貰った所、病気の正体が判明した。これを聞いた時、胸をなで下ろした、嬉しかった！
諦めていた人生が蘇ったような・・・この時の思い出は今も鮮明に覚えている。
おまけに薬が効いて、手術もしなくても徐々に体重が戻って来たが６４㎏になって
いくら食べても、これ以上は増えなかった。ある意味では便利な体になったが・・・・
５５歳で海外出向したが、薬を飲まないと体重が減る、この頃になると３度／日が２度／日となっていた。
主治医は毎月の検査も大変だろうからと、検査と薬を２ヶ月／回としてくれたが、それでも大変だった。
何時だったか記憶は定ではないが、多分５６歳ぐらいだったか、一時帰国した時に産業医に愚痴をこぼすと
知合いの専門医を紹介してくれて、薬の理学検査をした結果「多分飲まなくても良さそうだ！」と言われたが
海外での仕事だから、リスク管理で継続した方が・・・と言われ自身で判断して下さいと・・・・
それから２ヶ月経ち薬がなくなって、帰国するも面倒なので、薬を止めて見よう、ついでにタバコも・・・
薬は決断すれば良かったが、タバコはそれまでは２～３箱吸っていたタバコ・・・止めようと思った事はなかったので
辛さが分からなかった。挫折すればカミさん恥ずかしいと・・・内緒にしていたが、１週間位で変だと思った見たい。
流石に１か月する頃には分かったみたいで・・・この頃が一番の禁煙症状が続いていた時期・・・夢に出てくる喫煙風景・・・
苦闘すること３～６か月もすると安定して来た。この頃になると誰にでも胸をはって、禁煙を実行したと言えるようになった。
・・・・所がこれから１年位すると徐々に体重が増えて、７０㎏を越える様になった。
薬のせいか？タバコのせいか？それともタバコを止める時に口寂しさを紛らす為に、食べた飴が原因か？
いまだに原因は分からないが、薬もタバコもどれだけ健康を害するか・・・薬はやむおえないが、慢性化しない事が大切に思う。
退職してもうすぐ２年が経とうとしている、会社を辞めると体重が増えて、体調を壊すと先輩から言われていたので
昨年までは意欲的に散歩をしたり運動をした結果、体重の変化はなかったが、それに安心したのか、徐々にグウタラ生活が多くなり
少しづつ体重が増えて・・・なんと！なんと！一昨日には７６．５㎏になった。マズイ・マズイ・・・・少しの油断が・・・
それはカミさんも同様で、慌てて食事療法と散歩を復活させた。早速丘を越えて散歩に出掛けた！
坂道を軽快に歩く後ろから、トボトボと追いかけて・・・
手入れの良い公園は花がいっぱい・・・
水仙が見頃になった季節・・・散歩すると季節感が蘇ります。
いつもの母校前を通って・・・川筋を河内に方面へ
二日で７４．８㎏に・・・・目標は７０㎏を切る事を一時目標にして・・・・頑張るぞ！
エ！カミさんの目標ですか？それは内緒ですよ！