「マスコミに載らない海外記事」より、
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-e9ca.html
「アメリカ政府の聖人ぶった仮面が剥がれた後の新たな始まり」という名の記事だ。
スノーデン騒動と犯罪国家アメリカの醜態を手短にまとめている。
エクアドルの外相はすばらしい仕事をしている。
>
エクアドルのリカルド・パティニョ外務大臣は、アメリカ政府の威嚇に対して、エクアドル政府は、アメリカ政府の利益より、人権を優先するという声明で答えた。パティニョ外務大臣は、スノーデンは、アメリカ政府のシュタージが“世界中のあらゆる人々”の権利を侵害していることを明らかにして、人類に貢献したと語った。スノーデンは、“ある国で権力を握っている一部のエリート”を裏切ったに過ぎないが、アメリカ政府は世界中を裏切っているのだ。
<
日本の外相(3世のおぼっちゃま)はこんな対応できないだろうな。
もしスノーデンが日本に逃亡してきたら、きっと日本政府は世界の顰蹙を買う対応をして
三流国家であることを広く知らしめるという失態をしちまうだろう。
かれが日本に来なかったことを日本政府は感謝すべきだ。
と言うか、スノーデンはこんな国危なくて逃亡先に選ばないか。
アメリカにしっぽを振るだけの三流国家に。
日本が三流を脱却するには、
まずアメリカにきちんとものが言えるようにすることだ。
それができて初めて「主権回復」なんだ。
わかるかアベ!!
おまえにはできっこないことだから、さっさと辞職すべきなのだが、
三流国家に甘んじることをよしとする「平和ボケ」大衆が結構いるから手に負えない。
一部には、都議選挙は不正であるから、自民党支持は圧倒的に少ないのだと主張する部分もあるが、
どうも私にはその辺はまだ良くわからないので、今はスルーする。
記事に戻ろう
>
スノーデンによる暴露の後、ドイツの最も重要な雑誌デア・シュピーゲルに、こういう見出しが載った。“オバマのソフトな全体主義。ヨーロッパは、アメリカから自らを守らねばならない。”記事の最初の文はこう問うている。“バラク・オバマは友人だろうか? 彼の政府の膨大なスパイ計画に関する暴露は、それに疑念を投げ掛けた。欧州連合は、アメリカという全能勢力の手から、大陸を守らねばならない。”
<
こういう記事を書ける日本のマスコミは残念ながら皆無だ。
ファシズムから民主主義へ転換したドイツにはできて、同じファシズムから一応民主主義国家になったはずの日本になぜできないのか。
われわれの想像を絶するマネーと恫喝で、日本のマスコミは完全に飼い慣らされていると言う訳か。
他にも色々ここで指摘したいことがたくさんあるのだが、
なんだか精神的に萎えてきてしまって(もちろん情けなくて)もう止めます。
ネトウヨ諸君は、君たちの大好きなアベ君の私生活もすべて、24時間アメリカにチェックされているというのに黙っているのかな。
しかもアベ君は日本の首相だぜ。これは日本国の主権を侵していると同じなんだぜ。
中国の船舶が尖閣諸島付近でチョロチョロしてるのとレベルが全く違うと言うことに、気づかないのかなぁ。
それとも「正義の味方アメリカ様がそんなひどいことをするはずがない」と思っているのかな。その程度なのかな。
でもネトウヨとはレベルの違う櫻井よしこ先生なら、きっとお怒りになるはずだが・・・
ところで、スノーデン君。
君は放たれた駒ではないよね?
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-e9ca.html
「アメリカ政府の聖人ぶった仮面が剥がれた後の新たな始まり」という名の記事だ。
スノーデン騒動と犯罪国家アメリカの醜態を手短にまとめている。
エクアドルの外相はすばらしい仕事をしている。
>
エクアドルのリカルド・パティニョ外務大臣は、アメリカ政府の威嚇に対して、エクアドル政府は、アメリカ政府の利益より、人権を優先するという声明で答えた。パティニョ外務大臣は、スノーデンは、アメリカ政府のシュタージが“世界中のあらゆる人々”の権利を侵害していることを明らかにして、人類に貢献したと語った。スノーデンは、“ある国で権力を握っている一部のエリート”を裏切ったに過ぎないが、アメリカ政府は世界中を裏切っているのだ。
<
日本の外相(3世のおぼっちゃま)はこんな対応できないだろうな。
もしスノーデンが日本に逃亡してきたら、きっと日本政府は世界の顰蹙を買う対応をして
三流国家であることを広く知らしめるという失態をしちまうだろう。
かれが日本に来なかったことを日本政府は感謝すべきだ。
と言うか、スノーデンはこんな国危なくて逃亡先に選ばないか。
アメリカにしっぽを振るだけの三流国家に。
日本が三流を脱却するには、
まずアメリカにきちんとものが言えるようにすることだ。
それができて初めて「主権回復」なんだ。
わかるかアベ!!
おまえにはできっこないことだから、さっさと辞職すべきなのだが、
三流国家に甘んじることをよしとする「平和ボケ」大衆が結構いるから手に負えない。
一部には、都議選挙は不正であるから、自民党支持は圧倒的に少ないのだと主張する部分もあるが、
どうも私にはその辺はまだ良くわからないので、今はスルーする。
記事に戻ろう
>
スノーデンによる暴露の後、ドイツの最も重要な雑誌デア・シュピーゲルに、こういう見出しが載った。“オバマのソフトな全体主義。ヨーロッパは、アメリカから自らを守らねばならない。”記事の最初の文はこう問うている。“バラク・オバマは友人だろうか? 彼の政府の膨大なスパイ計画に関する暴露は、それに疑念を投げ掛けた。欧州連合は、アメリカという全能勢力の手から、大陸を守らねばならない。”
<
こういう記事を書ける日本のマスコミは残念ながら皆無だ。
ファシズムから民主主義へ転換したドイツにはできて、同じファシズムから一応民主主義国家になったはずの日本になぜできないのか。
われわれの想像を絶するマネーと恫喝で、日本のマスコミは完全に飼い慣らされていると言う訳か。
他にも色々ここで指摘したいことがたくさんあるのだが、
なんだか精神的に萎えてきてしまって(もちろん情けなくて)もう止めます。
ネトウヨ諸君は、君たちの大好きなアベ君の私生活もすべて、24時間アメリカにチェックされているというのに黙っているのかな。
しかもアベ君は日本の首相だぜ。これは日本国の主権を侵していると同じなんだぜ。
中国の船舶が尖閣諸島付近でチョロチョロしてるのとレベルが全く違うと言うことに、気づかないのかなぁ。
それとも「正義の味方アメリカ様がそんなひどいことをするはずがない」と思っているのかな。その程度なのかな。
でもネトウヨとはレベルの違う櫻井よしこ先生なら、きっとお怒りになるはずだが・・・
ところで、スノーデン君。
君は放たれた駒ではないよね?