こまわり君の伝記

住まいの専門店 コスモ住研です。お住まいの住環境に対する不便不満不快を解決する仕事をしています。

11月に入り、急激に寒くなりました。

2013年11月02日 | コスモ住研日記


今年はというか、今年も猛暑続きでしたが、
猛暑が続くと非常に厳しい冬が訪れるといいます。
みなさま早めはやめの対策をとりましょう。

さて、みなさまのお住まい。
冷房や暖房はよく効きますか?
冷暖房の効きが悪いというかたはいつでもご相談ください。
これから一気に寒くなるので暖房でのお話を少し致します。
まず室内を締め切ってストーブをつけます。
エアコンやファンヒーターでも構いません。
そのとき部屋はよく温まりますか?
下記の①~④は温める方法ですが、これはそのまま寝る時も
タイマーなどして延長しているのではないでしょうか。

①エアコンで温める
②ストーブで温める
③電気ストーブで足・腰など部分だけ温める
④こたつで我慢している
⑤なにもつけずにお風呂で温まったらすぐお布団に入る。

体に一番良いのはどれでしょうね。

まぁ、⑤でしょうね。
しかし、時代は変わるもので、パソコンやスマートフォンが普及し、
いつでもどこでもインターネットに接続可能になりました。
スマフォ依存症という言葉がでるくらいですからね。
テレビもBS等であればものすごいチャンネル数です。
夜中でもあってます。
こうなるとお風呂に入ってすぐにお布団へは行かずに、
寒くても行動できるように温かい部屋をつくるのではないでしょうか。
昔は家の中、寒かったからですね。
早く寝床へ行ってました。
現在の家は寒さはそんなに感じないのではないでしょうか。

まあ、それはそれで問題なんですけどね。
根拠はありませんが、熱中症などの病気について私が考えているのは
やはり室内と室外の温度差が人間が自然に出来ていたはずの体温調節を妨げているのではないか。。。

あっ、話がそれました。


眠るとき、人間は口呼吸していると思います。
そのとき室内が乾燥していると、喉から風邪をひきやすくなります。
しかも乾燥するととても寒く感じるんですね。
①②は室内は温まっても寒く感じる原因はこのへんにあるのではないでしょうか。
日本の夏は高温多湿。
とても湿気が多くてベタベタします。
外国の夏は湿気が少なくサラサラして過ごしやすいと聞きました。

日本の夏は湿気が多くてメマイがするくらい暑いですよね。
逆に冬はとっても寒くて乾燥します。
昔ストーブの上にヤカンを置き、水を沸騰させていたのを思い出します。
非常に危ないですが、理にかなっていると思います。
乾燥していると病気になりやすいのはこのためではないでしょうか。
冬の感想を湿潤に変えるとあたたかく感じるのではないでしょうか。
もちろん、温めるのと同時にですが、寒いまま湿気だけ増やすとヒンヤリしてそれはそれで風邪をひいてしまいそうですからね。

結論、暖房をするときは同時に加湿しよう。

室内の冷暖房をもっと効果的に効かせる方法はいろいろあると思います。
特に寒さでお困りの方はいつでもご相談ください。


コメント
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