こまわり君の伝記

住まいの専門店 コスモ住研です。お住まいの住環境に対する不便不満不快を解決する仕事をしています。

耐震改修っていったい何をするの?

2016年08月18日 | コスモ住研日記

そういうお話をよく戴きます。

さて、耐震改修工事へ移行する前に、

もちろん施主(お客様)との事前打ち合わせもありますが、

弊社では、まず現在お住まいの平面図をおこしています。

耐震改修のお話を戴くお客様のほとんどが昭和55年以前建築済みで、

そのほとんどのお客様が、ご自分がお住まいの平面図、立面図をお持ちでないようです。

弊社ではまず図面をおこし、その図面を元に耐震診断を行います。

耐震診断書を作成し、お客様との予算の折り合いがつけば、工事ということになります。

耐震改修のそのほとんどは、壁をくりぬき、スッポンポンにして(解体)から

耐震補強工事を施工していきます。

そのほとんどは現況復旧(壁・床・天井・電気関係)となります。

既存の壁で耐震改修をする部分をスッポンポンに解体します。

その後、計算式に合わせて筋違いをいれ、元通りに戻していきます。








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耐震改修工事、間もなく竣工いたします。

2016年08月10日 | コスモ住研日記

2016年05月19日(木)現地調査を行いました。

立地条件は

南側は真横に道路が通り、大型自動車が連日走行しておりました。

裏にはクリーク(田畑用の水路)

道路と水路に挟まれた土地に建築してありました。


木造建築 平屋建てに二階建てを増築してありました。




先日の4月14日(木) 4月16日(土)の熊本地震により被害を受けている住宅でした。

一刻も早く着工を!

ということで広川役場へ書類申請を行いました。


2016年05月25日(水)工事着工

外壁が倒壊するかもしれないということでしたので、

二階建て部分を早急に着工いたしました。






足場設置後、モルタル外壁部分の浮きを打音検査により確認しました。

悪いところが何か所か確認できました。

さっそく解体を開始致します。

                         
                            つづく
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7月27日(水)

2016年08月02日 | コスモ住研日記


本日は大変お日柄もよく、滞りなく地鎮祭できました。








午前10:00

地鎮祭



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7月23日(土)

2016年08月02日 | コスモ住研日記






午前10:00


本日は大変お日柄もよく地鎮祭を迎えることができました。




むしろ暑い。。








この時期の地鎮祭にはやはりテントが必要ですね。




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