耳納連山の麓に建つ新築一戸建て今回この土地に平屋を設計させていただきました。
すごく静かで自然を体いっぱいに感じられる土地です。
設計するにあたりまずは直接建築地を目で確認しにいきます。
これは設計にとって一番大切なことです。
その土地の周りの状況、雰囲気、安全性など様々な方向から現調(現地調査)します。
調べることなどは、ざっと40項目ほどになります。
設計するためには、この現調はどのような綺麗に見える土地でも必要です。
タケノコのように生えた家はアパートだけだということです。
これは企画住宅も同じです。
設計士は本来その土地にあった家を設計するものです。
一軒も同じ家というものが存在するはずはないということです。
余談ですが。。
さて、今回この耳納山の麓で平屋建てのsteel×woodハウス
はじまります。