屋根を剥ぎ取らずして長期耐久屋根を被せる工法 ルーフオンプラス。
梅満町S様邸じゃんじゃん進行中です。
先週までに屋根工事まで完成しています。
屋根をやりかえるついでにお客様にアンテナの件でお話を致しました。
破風板に打ち付けられていたアンテナポールでしたが、20年の月日とは恐ろしい。
すでにこの状態
であったため、交換を薦めました。
とりあえず防水と屋根葺き替えのしばらくの間は足場にくくりつけて・・・
2015-01-07(水) いよいよ屋根工事着工です。
と、その前に。
前回妙な施工がされていたというバルコニー笠木板金もきっちりやり替えました。
さて屋根工事です。
高圧洗浄で接着を良くした屋根スレートに、改質アスファルトルーフィングを施工していきます。
このルーフィングは裏面がベッタベタしており、張り付けたら簡単にはとれません。
細かい折り返し部分も綺麗に納めていきます。
釘打ち機での施工を行いますので、二階部分は一日で完了いたしました。
↑元の苔がびっしりと生えた状態、高圧洗浄前の屋根。
この屋根を見ると営業マンがウズウズしてピンポン営業ラッシュをかけるようです。
↑改修後仕上がり面は細かいビーズ、モザイク仕上がりとなっており、約30年耐久とメーカーが自負しています。
つづく