天の橋立～伊根の舟屋遊覧船

１３日　　　晴れ　　気温１８度　　降水量０％

良いお天気に恵まれ、９時に我が家を出発して山陽道から姫路を通りひたすら宮津へ走る。　　

宮津に到着、道の駅を見る丹後の産物を、日本海の海岸線なので漁港が多い。天の橋立に向かう。　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　

天の橋立の駅を見て、海岸線を一路伊根の舟屋を目指す、今回の目的地です。　

　　　　　

途中のお菓子屋さんへ、丹後の黒豆製品が多く看板のあんぱんを頂きました。大粒の黒豆です。

　　　　　

　　　　　

遊覧船で湾内を巡り舟屋を見る海からの景色は初めてで、延延と続く舟屋の多い数に驚きました。

 　　　　　

　　　　　

遅い昼食に山の上のレストランで軽く卵丼を食べ、夕食は蟹三昧の予定なので満腹には出来ません。　

　　　　　

今夜の宿は鳴き砂の有名な久美ヶ浜海岸を望むところ、丁度夕日が沈む直前途中の竜宮城の島の見える湾です。

　　　　　

　　　　　　

今や！日没の瞬間です、夕焼けも素敵、素晴らしい景観でした。　

 　　　　　

　　　　　　　　

夕日が沈む直前宿の”佳松苑”着きました、見事な入日と夕焼けです。最高の旅になりました。　　

　　　　　　

松葉かに３杯、蟹つくしのご馳走です、つぎつぎの海の珍味と刺身・焼蟹・天ぷら・蟹すき全部は食べられませんでした。　　　

　　　　　

　　　　　

朝食はバイキング、お粥に若狭鰈とハタハタの一夜干の熱々は柔らかくて最高でした。　　　

　　　　　

　帰りは鳥取周りで城崎温泉の街を取り抜けて、　砂丘を目指して日本海も今日は穏やかです。　　

　　　　　

 高い鉄橋の駅で有名な鉄道、あまる部の駅を見学古くなった鉄の橋脚を建設中でした。　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

漸く鳥取砂丘に到着、ラッキョ畑の広大さを見ながら、沢山の観光客でした。　　

　　　　　

お昼はちょっとお洒落に洋風ビザのお店に、綺麗で美味しかったです。満腹の勢いで帰路やっと岡山県粟倉へと帰ってきました。