インドラネット

パソコンが壊れる度に全てが消えるデジタルデータ。このブログをクラウド代わりに活用させてもらいます。

これは重要

2018-12-09 17:38:01 | 日記

私が心から尊敬している

北野幸伯先生のメルマガ(本日配信分)に

下記の宣言がされていました。

きわめて重要なので、ごく一部ですが転載します。

「ファーウェイ創業者の娘逮捕の意味」

という題のメルマガです。

(全文が読みたい方は、北野先生の無料メルマガを登録してね)

 

北野先生の冷静さと

日本を取り巻く国際情勢分析の的確さには

いつものことながら脱帽させられます。

ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」を卒業され、

現在もモスクワに在住しています。

この大学で学んだロシアの外交官は

みな北野先生のような思考法を学ぶのでしょうか。

もしそうならロシア外交は最強ですね。

 

--------------------------------

▼孟さんが逮捕が意味するのは?


これ、BBCがうまくまとめています。


<つまりこれはどういうことなのか。

両国ともグローブを脱いだ。

遠慮はおしまいで、本気の戦いが始まる。

米国のこの動きが、世界の2大経済大国の関係にとって何
を意味するか、直視すべきだ。

事態は劇的に悪化したのだから。>

(BBC NEWS JAPAN12月7日)


この部分、政府関係者は毎日、朝起きたら100回読み、寝
る前に100回読み、風呂で100回読み、トイレで100回読む
べきです。

そう、「米中戦争がはじまった」のです。

2018年は、「米中戦争がはじまった年」です。

-----------------------------

 

「米中戦争がはじまった」そうです。

もちろん、情報戦争、経済戦争が中心ですが。

米国に牙をむき始めた支那と

今後十年以上も続く覇権戦争です。

いったんは、現ボスである米国が勝利するでしょうが、

それで終わることはないでしょう。

とばっちりで、代理戦争も起きるかもしれません。

どこで起きるか

それは分かりませんが、

尖閣や台湾、朝鮮、

沖縄の可能性も無いとはいえません。

沖縄は、支那の工作活動が盛んですから。

まず「独立」、そして「自治区」として支那へ組み込む。

 

活動団体は、支那への警戒心を解き、親しみがわくように

表向きは「友好」的な文化団体だったりします。

あるいは「米軍の辺野古移転反対運動」だったり。

その活動資金はいったいどこから出ているのか、

NPO等の民間団体なら、その資金源は何?

沖縄の人は、もっとそこに注目すべきでしょう。

支那の動きには、充分に注意すべきだと思います。

 

支那にしてみれば、沖縄駐留米軍は

喉もとの匕首です。

チャンスがあったら、奪いたい。

逆に

米軍が沖縄からいなくなりさえすれば

支那による沖縄の支配も可能、と考えていますから。

そしてのびのびと太平洋に乗り出すことができる。

尖閣(一度やり損ねたけど)や南シナ海、ウイグルやチベットでやってきたように

「あれよ、あれよ」という間に

米軍に代わって、支那共産党軍を送り込むことでしょう。

それ以前か、同時にかわかりませんが、

大量の「支那人入植者」が送られてくるのは間違いありません。

最近は、この徳之島に住んでいても

嫌な風波を感じることがあるくらいですから、

沖縄での活動は、多分激しくなっているはずです。

 

 

今回の米支覇権戦争では、ぜひ米国に勝利してもらいたいと思います。

つらい。これが現実か

でも紹介しましたが、

たとえ世界各地でやりたい放題の米国でも

残虐な支那の支配を受けるよりは

ずっとましです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする