← 家庭料理ブログ ランキングに参加中です!
「碧南駅」 に到着してまず最初に訪れたのは
『藤井達吉現代美術館』 でしたが、
その前の道を挟んで向かいにあった路地を進むと、
『九重味淋 三河みりん工場』 が現れます。
1772年創業、250余年の歴史がある 「九重味淋」 です。
創始者である石川八郎右衛門信敦が、
みりんの製造を手がけたのは安永元年(1772年)のことだそうです。
こちらでは、九重味淋に伝わる古文書や古道具などを展示した
「九重みりん時代館」や、蔵の一部を専門スタッフが解説しながら
案内して下さる「みりん蔵ガイドツアー」 が予約制であります。
残念ながら、この日はお盆のため設定がありませんでした。
道の先には 『九重味淋』 の店舗があり、
その暖簾をくぐると、
中には 「石川八郎治商店」「Restaurant&Cafe K庵」 があります。
今回は、こちらの 『Restaurant&Cafe K庵』 で
ランチが頂けるように、お父さんが予約をしておいてくれました。
予約がないと随分待つことになるので、
予約必須ですね!
三河みりんの醸造を始めたのは、三河國大濱村(愛知県碧南市)で
廻船問屋を営んでいた石川八郎右衛門信敦、九重味淋の創始者だそうです。
信敦は、廻船問屋として全国各地から仕入れた情報より
三河地方が本みりん醸造に適していると考えたそうです。
で、碧南の地で初めてみりんをつくり始め、
それを自分の船に積み込み、江戸の新川へ水路で運んでいったそうです。
その品質の高さが評判となり、「三河みりん」 が誕生したわけです。
そしてそのみりんの中でも 「九重櫻」 は、数多くの賞も授与しています。
今回は、お肉・魚のどちらの味も味わえるように
お父さんにしては気の利く両方を予約しておいてくれました。
予約がしてあったので、待ち時間なく
すぐお料理が提供されました。
お料理の様子は次回へ…
【九重味淋 三河みりん工場】
愛知県碧南市浜寺町2丁目11
※見学希望の際は、お電話かお問い合わせフォームにて必ず3日前までに予約を!
【レストラン&カフェ K庵】
[定休日]月曜日、第1・第3火曜日
[ランチ]11:00~14:00(L.O 13:30)
[カフェ]ランチ終了後〜17:00(L.O 16:30)
お願い!ポチっと押して下さると嬉しいです❤ 人気ブログランキングへ
「碧南駅」 に到着してまず最初に訪れたのは
『藤井達吉現代美術館』 でしたが、
その前の道を挟んで向かいにあった路地を進むと、
『九重味淋 三河みりん工場』 が現れます。
1772年創業、250余年の歴史がある 「九重味淋」 です。
創始者である石川八郎右衛門信敦が、
みりんの製造を手がけたのは安永元年(1772年)のことだそうです。
こちらでは、九重味淋に伝わる古文書や古道具などを展示した
「九重みりん時代館」や、蔵の一部を専門スタッフが解説しながら
案内して下さる「みりん蔵ガイドツアー」 が予約制であります。
残念ながら、この日はお盆のため設定がありませんでした。
道の先には 『九重味淋』 の店舗があり、
その暖簾をくぐると、
中には 「石川八郎治商店」「Restaurant&Cafe K庵」 があります。
今回は、こちらの 『Restaurant&Cafe K庵』 で
ランチが頂けるように、お父さんが予約をしておいてくれました。
予約がないと随分待つことになるので、
予約必須ですね!
三河みりんの醸造を始めたのは、三河國大濱村(愛知県碧南市)で
廻船問屋を営んでいた石川八郎右衛門信敦、九重味淋の創始者だそうです。
信敦は、廻船問屋として全国各地から仕入れた情報より
三河地方が本みりん醸造に適していると考えたそうです。
で、碧南の地で初めてみりんをつくり始め、
それを自分の船に積み込み、江戸の新川へ水路で運んでいったそうです。
その品質の高さが評判となり、「三河みりん」 が誕生したわけです。
そしてそのみりんの中でも 「九重櫻」 は、数多くの賞も授与しています。
今回は、お肉・魚のどちらの味も味わえるように
お父さんにしては気の利く両方を予約しておいてくれました。
予約がしてあったので、待ち時間なく
すぐお料理が提供されました。
お料理の様子は次回へ…
【九重味淋 三河みりん工場】
愛知県碧南市浜寺町2丁目11
※見学希望の際は、お電話かお問い合わせフォームにて必ず3日前までに予約を!
【レストラン&カフェ K庵】
[定休日]月曜日、第1・第3火曜日
[ランチ]11:00~14:00(L.O 13:30)
[カフェ]ランチ終了後〜17:00(L.O 16:30)
お願い!ポチっと押して下さると嬉しいです❤ 人気ブログランキングへ