しゃかしゃか3人娘との毎日(2)

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【宇治神社】娘と2人正月京都旅⑤2023/1/6

2023年02月02日 | 旅行
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先日もブログで書きましたが、

ここら辺りから私が撮った写真のデータが消えてなくなりました。

寄せ集めの画像で申し訳ないです。

宇治の 「朝露橋」 を渡りきった場所に鳥居が見えています。

こちらがこれからお参りに行こうとしている 『宇治神社・一の鳥居』 に

なります。



菟道稚郎子命(うじの わきいらつこの みこと)第十五代 応神天皇の皇子

文教の始祖として、学業成就・受験試験合格の神様であり、

この宇治の氏神として古来より崇敬されているようです。



早速 「手水舎」 でうさぎを発見しました。



娘にもらった写真の方が、その姿がよく分かるかも…



本殿の前にある 「二の鳥居」 をくぐります。



本殿の前に来ました。

建物の中では、ご祈祷を受けてらっしゃる方々の姿もあります。



お参りをしたときに気になった看板がありました。

「みかえり兎」

ご祭神である 「菟道稚郎子命」 が河内の国からこの地に向かわれる途中で

道に迷われた時に、一羽の兎が現れ出て、振り返り、振り返り先導し

この地に道案内をしたという故事があるそうです。

だから 「神使のみかえり兎」



私も みかえり兎のおみくじを受けてきました。

お腹の中が空洞になっていて、そこにおみくじが入っています。



境内の周りには、この 「みかえり兎」 をあちこちで見つけることができます。



「うさぎさん巡り」 と言って、本殿のまわりを時計まわりに3周する間に、

3つあるうさぎの置物に巡り合えたら願い事が叶うと言われています。

絵馬にお願いごとを書いてスタートです。



宇治には、「菟道 (うさぎみち)」 という地名があるそうです。

読み方は 「とどう」 と言うそうですが、

その古くには 「うじ」 と読まれていたそうですよ。

【宇治神社】
京都府宇治市宇治山田1

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2 コメント

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宇治上神社 (Hit-chan)
2023-02-04 02:06:42
何故か宇治上神社の記事にコメントが書けなかったので、こちらで。

実は宇治が私の生まれ育った所でして、ミネソタに来る前は何度も母と一緒に宇治神社、宇治上神社とお参りに行ったので、ブログにも何度も登場してました。

特に宇治上神社は思い出深く、ガンと診断された直後に母とお参りに行き、その時に引いたおみくじが一番で大吉「祈願を込めれば癒る」と言葉があり二人で大喜びしました。そして、その言葉通り、今も元気で過ごしています。

なので、今回の記事を読んでいると改めて当時の記憶と感謝の気持ちを思い出しました。
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Hit-chanさん (3人娘の母)
2023-02-05 21:35:02
今日まで旅に出ていて、先ほど帰宅しました。
コメントのお返事が大変遅くなってしまいごめんなさい。

そうだったんですね~
私も癌の手術をしてからこの秋で10年を迎えます。
私自身、こんなに生きていられるとは思っていなかったので驚いています。
お陰様で、その後再発もなく無事に過ごせています。
きっと神様が「まだ生きる必要がある」と思って生かしていてくれていると思っています。
ほんと日々の忙しい生活の中で、感謝の気持ちを忘れてしまいそうになりますが、
生かしてもらっているのは理由があってからこそと…

宇治上神社での大切な思い出があったんですね~
私の知り合いも先日偶然に宇治出身だと聞いて、とてもご縁のある土地だと思いました。
いいところですよね~
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