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『仙石原すすき草原』 を通り過ぎたら、
次の目的地は、この地区だそうでカーナビが教えてくれています。
やって来たのは、箱根の 『星の王子さまミュージアム』
入り口の白い門をくぐると、
王子さまと小惑星B612のオブジェが目に飛び込んできますよ。
ここに来る前に、お父さんが下調べをしてくれ、
「コロナ禍による来園者の減少や建物の老朽化により、
この度2023年3月31日をもちまして閉園する運びとなりました」
ということを知りました。
これが最初で最後の訪問になりそうです。
サン=テグジュペリ生誕100年を祝した世界的記念事業の一環として、
世界ではじめての星の王子さまミュージアムが
1999年6月29日にオープンしたそうです。
建物内に入れるかと思いきや、
撮影スポットだけの建物が多く、
若い人たちが 「映える (ばえる)」 撮影に
必死の様子で、じぃじ&ばぁばは付いていけない…
でも建物はすべてサン=テグジュペリゆかりのものになっているそうで、
事前に調べてくる必要があったかも…
こちらも撮影するだけの建物です。
が、日本の風景じゃないみたいで映えますね~
一応、サン=テグジュペリが生まれた1900年代の
フランス・リヨンの街並みが再現されており 「王さま通り」 と言うそうです。
ミュージアムの中心となると言うか、ほぼこれしかないと言う
展示ホールは、ゆっくり見たいところですが、
観光客が多くて、後ろから押されるので、
おちおちしてられない雰囲気でした。
この奥に、映像ホールがあり、サン=テグジュペリの生涯と
『星の王子さま』 の物語を紹介した映像を見ることができました。
展示ホールには、写真や手紙、愛用品などの資料展示や
彼が過ごした当時の風景が再現され、
サン=テグジュペリの生涯を紹介し、
『星の王子さま』が生まれた経緯が解説されています。
展示ホール内は、ほぼ撮影禁止だったので
写真はありませんが、映える建物の前では撮影できるので
あちらこちらでポーズを取る人が続出でした。
「飛行士通り」 と呼ばれるこちらは、
サン=テグジュペリが30代の時に過ごした
1930年代のパリの街並みが再現された通りだそうです。
園内の端っこにあった教会には入れました。
こちらは 「サン=テグジュペリ教会」 と言い、
サン=テグジュペリが幼少期を過ごした城館に隣接していた
教会を再現して建てられたものらしいです。
教会の中には、蝶のシャンデリアや
バラが描かれたステンドグラスなど 『星の王子さま』 の物語を
モチーフにしたものがさり気なくちりばめられていました。
出口に近いレストランで昼食をいただこうかと、
オープン間もなく順番待ちの名前を書きに行ったところ、
「食事の人は2時間待ち」 と言われ諦めました。
最後に、ミュージアムショップの中を通り抜けて出口に出ます。
その途中で見つけたマシュマロが、
娘へのお土産になりました。
「星の王子様」 ファンの方なら何度でも訪れたいでしょうが、
私は1度行けたから充分満足しました。
【星の王子さまミュージアム】
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909
営業時間 : 10:00~18:00 (最終入園17:00)
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『仙石原すすき草原』 を通り過ぎたら、
次の目的地は、この地区だそうでカーナビが教えてくれています。
やって来たのは、箱根の 『星の王子さまミュージアム』
入り口の白い門をくぐると、
王子さまと小惑星B612のオブジェが目に飛び込んできますよ。
ここに来る前に、お父さんが下調べをしてくれ、
「コロナ禍による来園者の減少や建物の老朽化により、
この度2023年3月31日をもちまして閉園する運びとなりました」
ということを知りました。
これが最初で最後の訪問になりそうです。
サン=テグジュペリ生誕100年を祝した世界的記念事業の一環として、
世界ではじめての星の王子さまミュージアムが
1999年6月29日にオープンしたそうです。
建物内に入れるかと思いきや、
撮影スポットだけの建物が多く、
若い人たちが 「映える (ばえる)」 撮影に
必死の様子で、じぃじ&ばぁばは付いていけない…
でも建物はすべてサン=テグジュペリゆかりのものになっているそうで、
事前に調べてくる必要があったかも…
こちらも撮影するだけの建物です。
が、日本の風景じゃないみたいで映えますね~
一応、サン=テグジュペリが生まれた1900年代の
フランス・リヨンの街並みが再現されており 「王さま通り」 と言うそうです。
ミュージアムの中心となると言うか、ほぼこれしかないと言う
展示ホールは、ゆっくり見たいところですが、
観光客が多くて、後ろから押されるので、
おちおちしてられない雰囲気でした。
この奥に、映像ホールがあり、サン=テグジュペリの生涯と
『星の王子さま』 の物語を紹介した映像を見ることができました。
展示ホールには、写真や手紙、愛用品などの資料展示や
彼が過ごした当時の風景が再現され、
サン=テグジュペリの生涯を紹介し、
『星の王子さま』が生まれた経緯が解説されています。
展示ホール内は、ほぼ撮影禁止だったので
写真はありませんが、映える建物の前では撮影できるので
あちらこちらでポーズを取る人が続出でした。
「飛行士通り」 と呼ばれるこちらは、
サン=テグジュペリが30代の時に過ごした
1930年代のパリの街並みが再現された通りだそうです。
園内の端っこにあった教会には入れました。
こちらは 「サン=テグジュペリ教会」 と言い、
サン=テグジュペリが幼少期を過ごした城館に隣接していた
教会を再現して建てられたものらしいです。
教会の中には、蝶のシャンデリアや
バラが描かれたステンドグラスなど 『星の王子さま』 の物語を
モチーフにしたものがさり気なくちりばめられていました。
出口に近いレストランで昼食をいただこうかと、
オープン間もなく順番待ちの名前を書きに行ったところ、
「食事の人は2時間待ち」 と言われ諦めました。
最後に、ミュージアムショップの中を通り抜けて出口に出ます。
その途中で見つけたマシュマロが、
娘へのお土産になりました。
「星の王子様」 ファンの方なら何度でも訪れたいでしょうが、
私は1度行けたから充分満足しました。
【星の王子さまミュージアム】
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909
営業時間 : 10:00~18:00 (最終入園17:00)
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