昨日の朝は、道路が凍結していた為にポチが会社に無事到着できるか
心配して、メールを入れたら「着いた」という返事で安心していたのですが・・。
夜になって、携帯に「帰るメール」の着メロではなく、電話が掛って来た。
「オカマ掘られた!」 「え~えっ!」
「怪我しなかった?大丈夫?」 「首がチョト(痛いかも・・)」
話を聞くと、玉突き事故だったようで・・、
信号待ちをしていたポチの 後ろには軽自動車、その後ろから軽自動車が
突っ込んだらしいが、大したスピードは出していなかったよう。
「いきなりボン と来て、一瞬何があったのか分らなかった」
ポチの車には大した被害は見当たらなかったようだが、
間に挟まってしまった軽自動車は、前も後ろも結構 潰れちゃっていたらしい。
ぶつけたのは高齢者の夫婦が乗った車で、間に挟まって被害甚大
だったのは若いカップルだったそうである。
でも、「こんなになっちゃった~」と意外とのんびりしていたとか。
警察が来て事故処理。1時間近くかかって、ようやく帰ってきました。
ポチも、自損事故以外は初めての経験で、「どうしたらイイのかな・・」
車には見た目変化ないので、修理に出す必要があるのか?
「早めに病院に行って診断書を貰って下さい。」と警察のヒトに言われたそうだが
今日は仕事が休めず、明日整形外科に行く予定です。
「もし、若いカップルが(暴走)族だったり、僕が組の構成員だったら
(事故を起こした老夫婦は)大変な事になっていたよネ!」 「・・」
「やっぱり軽自動車には怖くて乗りたくない!」と、改めて思うポチタマであります。