ウンモンクチバか?
ニセウンモンクチバか?
前翅の斑紋では区別がつきません。
ニセウンモンクチバの方がやや小型で、後翅外縁近くが灰黄色を帯びる。
正確には交尾器を使って同定する必要があるとのこと。
両論併記しておきます。
ウンモンクチバのデータ
分類:チョウ目ヤガ科シタバガ亜科
翅を広げた長さ:40~47mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5・6月、8・9月(年2化)
エサ:成虫・・・果実、クヌギ、コナラ、ヤナギなどの広葉樹の樹液
幼虫・・・フジ、ハギ、ニセアカシア、ヌスビトハギ、ヤブマメ、ツルマメ、キツネササゲ、ソラマメ、ダイズなど
その他:和名は、前翅の不明瞭な斑紋を雲に見立てたもの。
類似種ニセウンモンクチバとは、前翅の斑紋だけで区別することは困難。
正確には交尾器を使って同定する必要がある。
翅に赤味はない。
V字の黒色帯は不明瞭で、三角紋はない。
樹林と林縁、草原、畑地、荒蕪地などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は約55~60mm。
ニセウンモンクチバのデータ
分類:チョウ目ヤガ科シタバガ亜科
翅を広げた長さ:33~36mm
前翅の長さ:17~19mm
分布:本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:5・6月、7・8月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ヌスビトハギ
その他:ウンモンクチバに似るが、やや小型で、後翅外縁近くが灰黄色を帯びる。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
自然工房ゆりの木
茨城の蛾
YAMKEN明石の蛾達
長池公園生き物図鑑
勿来の関周辺の蛾
ニセウンモンクチバか?
前翅の斑紋では区別がつきません。
ニセウンモンクチバの方がやや小型で、後翅外縁近くが灰黄色を帯びる。
正確には交尾器を使って同定する必要があるとのこと。
両論併記しておきます。
ウンモンクチバのデータ
分類:チョウ目ヤガ科シタバガ亜科
翅を広げた長さ:40~47mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5・6月、8・9月(年2化)
エサ:成虫・・・果実、クヌギ、コナラ、ヤナギなどの広葉樹の樹液
幼虫・・・フジ、ハギ、ニセアカシア、ヌスビトハギ、ヤブマメ、ツルマメ、キツネササゲ、ソラマメ、ダイズなど
その他:和名は、前翅の不明瞭な斑紋を雲に見立てたもの。
類似種ニセウンモンクチバとは、前翅の斑紋だけで区別することは困難。
正確には交尾器を使って同定する必要がある。
翅に赤味はない。
V字の黒色帯は不明瞭で、三角紋はない。
樹林と林縁、草原、畑地、荒蕪地などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は約55~60mm。
ニセウンモンクチバのデータ
分類:チョウ目ヤガ科シタバガ亜科
翅を広げた長さ:33~36mm
前翅の長さ:17~19mm
分布:本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:5・6月、7・8月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ヌスビトハギ
その他:ウンモンクチバに似るが、やや小型で、後翅外縁近くが灰黄色を帯びる。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
自然工房ゆりの木
茨城の蛾
YAMKEN明石の蛾達
長池公園生き物図鑑
勿来の関周辺の蛾
ヤガ科は蛾の中で最大派閥なので、似た蛾も多いですね(笑)