ウメシロカイガラムシ?
サクラの木の枝に。
クワシロカイガラムシとの区別は困難。
分類:カメムシ目マルカイガラムシ科
体長:♂約1mm(有翅)、♀2.0~2.5mm(介殻直径)
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:1年中発生を繰り返す
受精した♀成虫で冬越し
エサ:サクラ、モモ、ウメ、スモモ、アンズ、ヤナギ、ライラックなど
その他:♀は春に介殻の下で、楕円形の卵を産む。
1齢幼虫は長楕円形で淡い黄色。
♀は2齢になると楕円形で淡い黄色の介殻を形成する。
♀成虫は黄色~橙黄色でほぼ円形。
それぞれの腹の節は、やや横に張り出す。
♀成虫の介殻は白く、ほぼ円形で扁平よりやや隆起する。
介殻の真ん中のやや前方寄りに2齢幼虫の脱皮殻が付く。
♂成虫の介殻は細くて白い。
線状の弱い隆起が3本ある。
クワシロカイガラムシと区別するには、光学顕微鏡での観察が必要。
参考:あいち病害虫情報
樹木を食べる昆虫、北海道
サクラの木の枝に。
クワシロカイガラムシとの区別は困難。
分類:カメムシ目マルカイガラムシ科
体長:♂約1mm(有翅)、♀2.0~2.5mm(介殻直径)
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:1年中発生を繰り返す
受精した♀成虫で冬越し
エサ:サクラ、モモ、ウメ、スモモ、アンズ、ヤナギ、ライラックなど
その他:♀は春に介殻の下で、楕円形の卵を産む。
1齢幼虫は長楕円形で淡い黄色。
♀は2齢になると楕円形で淡い黄色の介殻を形成する。
♀成虫は黄色~橙黄色でほぼ円形。
それぞれの腹の節は、やや横に張り出す。
♀成虫の介殻は白く、ほぼ円形で扁平よりやや隆起する。
介殻の真ん中のやや前方寄りに2齢幼虫の脱皮殻が付く。
♂成虫の介殻は細くて白い。
線状の弱い隆起が3本ある。
クワシロカイガラムシと区別するには、光学顕微鏡での観察が必要。
参考:あいち病害虫情報
樹木を食べる昆虫、北海道
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます