ヒメアメンボ?の交尾。
「腹の縁が黄色く縁どられる」とのことですが、写真では確認できませんねぇ。
本種は体長は11mm以下なので、11mm以上あるアメンボとは、大きさでも、ある程度区別出来ます。
又、アメンボは触角が長く、体長の1/2以上で、腹端に鋭いトゲが二本あるとのことで、写真で見る限り、当てはまらないように思われますが、さて?
分類:カメムシ目カメムシ亜目アメンボ科アメンボ亜科
体長:8.5~11mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:3~11月
成虫で冬越し
エサ:水面に落ちた昆虫
その他:体は黒色で、腹の縁が黄色く縁どられる。
前胸背後方の両側や前翅に、銀白色の微毛が生えている。
前脚腿節の外側に幅の広い黒条が斜めに走る。
触角の第1節は、第2節~第3節よりも短い。
腹部は比較的扁平で、結合板の末端は後方に水平に突出する。
腹部第2~6腹板の正中線の両側は広楕円に浅く窪み、成虫線上は隆起する。
稀に微翅型が出現する。
小型のアメンボでは最も普通に見られる。
池沼や水田、水溜り、河川の緩流部・止水部に生息する。
夏頃、成虫で夏眠に入り、そのまま越冬する?
石、水草などに産卵する。
卵期間は7日ほど。
幼虫は3週間強で、5回脱皮して成虫になる。
羽化後、休眠か越冬することで繁殖可能になる。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
身近な川の水生昆虫を調べてみよう!
虫ナビ
田中川の生き物調査隊
文ちゃんのタイニー・カフェテラス
明峰コミュニティ協議会
atomted by A.Matsueda
日本産陸水生アメンボ科成虫の絵解き検索
「腹の縁が黄色く縁どられる」とのことですが、写真では確認できませんねぇ。
本種は体長は11mm以下なので、11mm以上あるアメンボとは、大きさでも、ある程度区別出来ます。
又、アメンボは触角が長く、体長の1/2以上で、腹端に鋭いトゲが二本あるとのことで、写真で見る限り、当てはまらないように思われますが、さて?
分類:カメムシ目カメムシ亜目アメンボ科アメンボ亜科
体長:8.5~11mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:3~11月
成虫で冬越し
エサ:水面に落ちた昆虫
その他:体は黒色で、腹の縁が黄色く縁どられる。
前胸背後方の両側や前翅に、銀白色の微毛が生えている。
前脚腿節の外側に幅の広い黒条が斜めに走る。
触角の第1節は、第2節~第3節よりも短い。
腹部は比較的扁平で、結合板の末端は後方に水平に突出する。
腹部第2~6腹板の正中線の両側は広楕円に浅く窪み、成虫線上は隆起する。
稀に微翅型が出現する。
小型のアメンボでは最も普通に見られる。
池沼や水田、水溜り、河川の緩流部・止水部に生息する。
夏頃、成虫で夏眠に入り、そのまま越冬する?
石、水草などに産卵する。
卵期間は7日ほど。
幼虫は3週間強で、5回脱皮して成虫になる。
羽化後、休眠か越冬することで繁殖可能になる。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
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アメンボにも色々、種類があります。
昔は、もっと色んな種類が見られたんですが。
ヒメアメンボと言う品種も居るのですね。