カザリツマキリアツバ。
「Digital Moths of Japan」には、「伊豆半島・東海地方以西」となっているが、現在は関東にまで分布を広げているようです。
やはり温暖化の影響でしょうかねぇ。
分類:チョウ目ヤガ科カギアツバ亜科
前翅の長さ:13~15mm
分布:本州(関東地方以西)、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:4~9月(年2化~)
卵で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜?
幼虫・・・アラカシ
その他:前翅外縁はえぐれる。
後翅外縁はギザギザ。
前・後翅とも紫灰色で、個体によりやや淡紅色を帯びる。
前翅の基部と、腎状紋(紫白色)の外側は濃赤褐色で、後翅の内縁部にも同色紋が連なる。
腎状紋・暗褐色紋から向かって外横線の外側、および前翅頂に橙黄色斑がある。
外横線は黄色を帯びる。
第1化の個体は大型。
♂の触角は微毛状。
触角を翅の上に載せて止まることが多い。
灯火に飛来する。
幼生期不詳。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
東京昆虫館
「Digital Moths of Japan」には、「伊豆半島・東海地方以西」となっているが、現在は関東にまで分布を広げているようです。
やはり温暖化の影響でしょうかねぇ。
分類:チョウ目ヤガ科カギアツバ亜科
前翅の長さ:13~15mm
分布:本州(関東地方以西)、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:4~9月(年2化~)
卵で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜?
幼虫・・・アラカシ
その他:前翅外縁はえぐれる。
後翅外縁はギザギザ。
前・後翅とも紫灰色で、個体によりやや淡紅色を帯びる。
前翅の基部と、腎状紋(紫白色)の外側は濃赤褐色で、後翅の内縁部にも同色紋が連なる。
腎状紋・暗褐色紋から向かって外横線の外側、および前翅頂に橙黄色斑がある。
外横線は黄色を帯びる。
第1化の個体は大型。
♂の触角は微毛状。
触角を翅の上に載せて止まることが多い。
灯火に飛来する。
幼生期不詳。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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