キバネホソコメツキ。
前胸背が黄褐色なので、♀、ですね。
♂は暗褐色で、前胸背板は前翅より暗色。
2014年4月29日付の記事「鳳台院で見かけた生き物~甲虫編~」で、コメツキムシの1種としていたものは、キバネホソコメツキの♂であると思われます。
時期的にも、花にいたところも、状況証拠はバッチリ。
さらに、触角第2節+第3節≦第4節であるところも、ネット上の多くの画像と一致します。
分類:
コウチュウ目コメツキムシ上科コメツキムシ科コメツキ亜科
体長:
7~8mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地(低山地~山地が中心)
成虫の見られる時期:
4~7月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・ウツギ、イボタ、リョウブ、ノリウツギ、ハイノキ、ミズキ、サワフタギなどの花粉など
幼虫・・・不明
その他:
体は全体的に細長い。
♂は暗褐色、♀は黄褐色。
♂の前胸背板は前翅より暗色で、微細な円形の点刻を密布する。
前胸背の後角突起は雌雄ともに淡色。
触角第2節・第3節は極端に短く、第2節+第3節≦第4節であるようだ。
♂は♀より触角が長い。
広葉樹を中心とする樹林と林縁で見られ、様々な花に集まる。
昼行性で、飛翔は比較的緩やかだが、活動は活発。
灯火にも飛来する。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
ムシミル
コメツキムシの部屋
昆虫写真図鑑
昆虫綱Insecta
Zattaな昆虫図鑑
あおもり昆虫記
夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-
灰ヶ峰の生き物図鑑
てんとう虫の歳時記2
ゆめこが虫を撮る
春夏秋冬の昆虫写真館
花鳥風枝「昆虫」
こん近のblog
前胸背が黄褐色なので、♀、ですね。
♂は暗褐色で、前胸背板は前翅より暗色。
2014年4月29日付の記事「鳳台院で見かけた生き物~甲虫編~」で、コメツキムシの1種としていたものは、キバネホソコメツキの♂であると思われます。
時期的にも、花にいたところも、状況証拠はバッチリ。
さらに、触角第2節+第3節≦第4節であるところも、ネット上の多くの画像と一致します。
分類:
コウチュウ目コメツキムシ上科コメツキムシ科コメツキ亜科
体長:
7~8mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地(低山地~山地が中心)
成虫の見られる時期:
4~7月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・ウツギ、イボタ、リョウブ、ノリウツギ、ハイノキ、ミズキ、サワフタギなどの花粉など
幼虫・・・不明
その他:
体は全体的に細長い。
♂は暗褐色、♀は黄褐色。
♂の前胸背板は前翅より暗色で、微細な円形の点刻を密布する。
前胸背の後角突起は雌雄ともに淡色。
触角第2節・第3節は極端に短く、第2節+第3節≦第4節であるようだ。
♂は♀より触角が長い。
広葉樹を中心とする樹林と林縁で見られ、様々な花に集まる。
昼行性で、飛翔は比較的緩やかだが、活動は活発。
灯火にも飛来する。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
ムシミル
コメツキムシの部屋
昆虫写真図鑑
昆虫綱Insecta
Zattaな昆虫図鑑
あおもり昆虫記
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