ルリクチブトカメムシ。
紺色の光沢があるカメムシ。
口吻は太くて、ハムシの幼虫、蛾の幼虫などを捕食します。
RDB:
千葉県:絶滅危惧Ⅱ類
京都府:要注目種
分類:
カメムシ目カメムシ亜目カメムシ下目カメムシ上科カメムシ科クチブトカメムシ亜科
体長:
6~8mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:
4~10月
成虫で冬越し
エサ:
ハスモンヨトウ、シロイチモンジヨトウ、ヨトウガ、モンシロチョウなどのチョウ目の幼虫や、チョウジタデトビハムシ、ヒメカミナリハムシ、イチゴハムシ、ニレハムシなどのハムシの幼虫を捕食する
その他:
口吻は太い。
全身が金属光沢のある青藍色。
灌木のある湿った草原、畑地、雑草地の地表や植物の根元などで見られる。
特にイチゴ類やヤナギ類につくカミナリハムシ類の幼虫を好んで捕食する。
イチゴカミナリハムシの駆除に利用された記録がある。
かつては格別珍しい種ではなかったが、最近減少しているらしい。
幼虫は腹部が赤い。
幼虫期のみ群生する。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
学研の図鑑LIVE昆虫新版(学研プラス)
日本原色カメムシ図鑑(全国農村教育協会)
日本原色カメムシ図鑑第3巻(全国農村教育協会)
京都府レッドデータブック2015
広島大学デジタルミュージアム
自然観察雑記帳
日本のレッドデータ検索システム
石川流域生きものミュージアム
CEC
紺色の光沢があるカメムシ。
口吻は太くて、ハムシの幼虫、蛾の幼虫などを捕食します。
RDB:
千葉県:絶滅危惧Ⅱ類
京都府:要注目種
分類:
カメムシ目カメムシ亜目カメムシ下目カメムシ上科カメムシ科クチブトカメムシ亜科
体長:
6~8mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:
4~10月
成虫で冬越し
エサ:
ハスモンヨトウ、シロイチモンジヨトウ、ヨトウガ、モンシロチョウなどのチョウ目の幼虫や、チョウジタデトビハムシ、ヒメカミナリハムシ、イチゴハムシ、ニレハムシなどのハムシの幼虫を捕食する
その他:
口吻は太い。
全身が金属光沢のある青藍色。
灌木のある湿った草原、畑地、雑草地の地表や植物の根元などで見られる。
特にイチゴ類やヤナギ類につくカミナリハムシ類の幼虫を好んで捕食する。
イチゴカミナリハムシの駆除に利用された記録がある。
かつては格別珍しい種ではなかったが、最近減少しているらしい。
幼虫は腹部が赤い。
幼虫期のみ群生する。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
学研の図鑑LIVE昆虫新版(学研プラス)
日本原色カメムシ図鑑(全国農村教育協会)
日本原色カメムシ図鑑第3巻(全国農村教育協会)
京都府レッドデータブック2015
広島大学デジタルミュージアム
自然観察雑記帳
日本のレッドデータ検索システム
石川流域生きものミュージアム
CEC
実物はもっとキレイなんですよ。
KONASUKEに実力がないだけで(笑)
地際にいることが多いので、あまり目にする機会はないかも知れません。