モンシロナガカメムシ?
ちょっと自信ありません。
特徴をチェックしてみましょう。
①触角第4節の根元近くに白色(黄白色)の環状紋がある。
②爪状部の基部に黒色紋がある。
③小楯板の先端は黄白色。
④前翅革質部の先端近くに明瞭な白色紋がある
④が疑問かな?
でもそれ以外の3項目は当てはまるようなので、モンシロナガカメムシと判断。
オオモンシロナガカメムシでは、前胸が明瞭にくびれ、横溝がある。
アムールシロヘリナガカメムシでは、触角第4節は一様に黒い。
②の特徴はない。
小楯板には、一対の黄白色の短い筋がある。
シロヘリナガカメムシでは、④の白色紋がほとんど見られない。
ちょっとこの種の資料が少ないので怪しいです。
分類:カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科ヒョウタンナガカメムシ亜科
体長:6~7.5mm
分布:本州、四国、九州
平地~?
成虫の見られる時期:5~11月
成虫で冬越し?
エサ:地表に落下した実、地下茎の汁
時に大豆や稲の汁も吸うようで、斑点米の原因になる
その他:地表を徘徊する。
参考:虫愛づる記録
廊下のむし探険
自然観察雑記帳
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
ちょっと自信ありません。
特徴をチェックしてみましょう。
①触角第4節の根元近くに白色(黄白色)の環状紋がある。
②爪状部の基部に黒色紋がある。
③小楯板の先端は黄白色。
④前翅革質部の先端近くに明瞭な白色紋がある
④が疑問かな?
でもそれ以外の3項目は当てはまるようなので、モンシロナガカメムシと判断。
オオモンシロナガカメムシでは、前胸が明瞭にくびれ、横溝がある。
アムールシロヘリナガカメムシでは、触角第4節は一様に黒い。
②の特徴はない。
小楯板には、一対の黄白色の短い筋がある。
シロヘリナガカメムシでは、④の白色紋がほとんど見られない。
ちょっとこの種の資料が少ないので怪しいです。
分類:カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科ヒョウタンナガカメムシ亜科
体長:6~7.5mm
分布:本州、四国、九州
平地~?
成虫の見られる時期:5~11月
成虫で冬越し?
エサ:地表に落下した実、地下茎の汁
時に大豆や稲の汁も吸うようで、斑点米の原因になる
その他:地表を徘徊する。
参考:虫愛づる記録
廊下のむし探険
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