![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f3/6635bead9e1308d1d9a3dfd99b058263.jpg)
クロセンブリ。
複眼間を結ぶ、真ん中の凹んだ隆起がありますね。
この個体の個性なのか?
普遍的に見られるのか?
動きが素早くて、これだけクリアに写った画像が他にないので、今後の課題ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b7/f556b361a138d0b7fcb057c3e34e25f4.jpg)
前から見たところ。
この角度からだと、翅脈が同心円状に外側に広がって見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bb/78d687b6a477b00d2ec124c5648018ba.jpg)
横から。
翅は光沢が強い。
眼は、横からのアングルだと、白っぽく見えることが多いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/92/85ed059d137c8137b1e16ba1d589fe23.jpg)
斜め後ろから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/bd/c15a631239c3924ee4553a802ac25771.jpg)
背中後方から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9a/39f5234c1f51dd332d1b7471d0fef809.jpg)
ネグロセンブリ?(左上)との比較。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0c/011b25836cf1e7fe3c8767dbfe31e49a.jpg)
逆位置。
クロセンブリ(左上)の方が、全体に黒っぽく、光沢が強い。
発生時期は、ネグロセンブリ?に比べて1週間程度、遅いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a7/0806e4fa29d3cbbf77b5a0d9e3906f06.jpg)
蛹の殻を付けたままの個体。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/39/b13a5d169dcb5e81283ddf6d328e4a9a.jpg)
幼虫とあまり変わらない気も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/66/dbf13a93149d99d5d978201f11fedb92.jpg)
細長い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/06/0324d302d1dc052a47641d376e41fd89.jpg)
分類:ヘビトンボ目センブリ科
体長:18~28mm
分布:本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:4月中旬~5月中旬(山地では7月)
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・花粉など
幼虫・・・水棲昆虫など
その他:体色は全体的に黒色。
暗褐色の体毛が多く生える。
前後翅とも半透明で全体に黒色。
幼虫は緩やかな清流に生息している。
成虫もその近くの草や樹木に止まっていることが多い。
成虫の出現期間は短く、場所も限られる。
KONASUKEのフィールドでは、ネグロセンブリよりも1週間程度、発生のピークが遅い。
ネグロセンブリやヤマトセンブリよりも本種の方がより黒いが、外見だけで近似種と区別することは難しい。
昼行性。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
虫ナビ
複眼間を結ぶ、真ん中の凹んだ隆起がありますね。
この個体の個性なのか?
普遍的に見られるのか?
動きが素早くて、これだけクリアに写った画像が他にないので、今後の課題ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b7/f556b361a138d0b7fcb057c3e34e25f4.jpg)
前から見たところ。
この角度からだと、翅脈が同心円状に外側に広がって見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bb/78d687b6a477b00d2ec124c5648018ba.jpg)
横から。
翅は光沢が強い。
眼は、横からのアングルだと、白っぽく見えることが多いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/92/85ed059d137c8137b1e16ba1d589fe23.jpg)
斜め後ろから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/bd/c15a631239c3924ee4553a802ac25771.jpg)
背中後方から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9a/39f5234c1f51dd332d1b7471d0fef809.jpg)
ネグロセンブリ?(左上)との比較。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0c/011b25836cf1e7fe3c8767dbfe31e49a.jpg)
逆位置。
クロセンブリ(左上)の方が、全体に黒っぽく、光沢が強い。
発生時期は、ネグロセンブリ?に比べて1週間程度、遅いようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a7/0806e4fa29d3cbbf77b5a0d9e3906f06.jpg)
蛹の殻を付けたままの個体。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/39/b13a5d169dcb5e81283ddf6d328e4a9a.jpg)
幼虫とあまり変わらない気も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/66/dbf13a93149d99d5d978201f11fedb92.jpg)
細長い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/06/0324d302d1dc052a47641d376e41fd89.jpg)
分類:ヘビトンボ目センブリ科
体長:18~28mm
分布:本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:4月中旬~5月中旬(山地では7月)
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・花粉など
幼虫・・・水棲昆虫など
その他:体色は全体的に黒色。
暗褐色の体毛が多く生える。
前後翅とも半透明で全体に黒色。
幼虫は緩やかな清流に生息している。
成虫もその近くの草や樹木に止まっていることが多い。
成虫の出現期間は短く、場所も限られる。
KONASUKEのフィールドでは、ネグロセンブリよりも1週間程度、発生のピークが遅い。
ネグロセンブリやヤマトセンブリよりも本種の方がより黒いが、外見だけで近似種と区別することは難しい。
昼行性。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
虫ナビ
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