クロセンブリ。
複眼間を結ぶ、真ん中の凹んだ隆起がありますね。
この個体の個性なのか?
普遍的に見られるのか?
動きが素早くて、これだけクリアに写った画像が他にないので、今後の課題ですね。
前から見たところ。
この角度からだと、翅脈が同心円状に外側に広がって見えますね。
横から。
翅は光沢が強い。
眼は、横からのアングルだと、白っぽく見えることが多いですね。
斜め後ろから。
背中後方から。
ネグロセンブリ?(左上)との比較。
逆位置。
クロセンブリ(左上)の方が、全体に黒っぽく、光沢が強い。
発生時期は、ネグロセンブリ?に比べて1週間程度、遅いようです。
蛹の殻を付けたままの個体。
幼虫とあまり変わらない気も。
細長い。
分類:ヘビトンボ目センブリ科
体長:18~28mm
分布:本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:4月中旬~5月中旬(山地では7月)
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・花粉など
幼虫・・・水棲昆虫など
その他:体色は全体的に黒色。
暗褐色の体毛が多く生える。
前後翅とも半透明で全体に黒色。
幼虫は緩やかな清流に生息している。
成虫もその近くの草や樹木に止まっていることが多い。
成虫の出現期間は短く、場所も限られる。
KONASUKEのフィールドでは、ネグロセンブリよりも1週間程度、発生のピークが遅い。
ネグロセンブリやヤマトセンブリよりも本種の方がより黒いが、外見だけで近似種と区別することは難しい。
昼行性。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
虫ナビ
複眼間を結ぶ、真ん中の凹んだ隆起がありますね。
この個体の個性なのか?
普遍的に見られるのか?
動きが素早くて、これだけクリアに写った画像が他にないので、今後の課題ですね。
前から見たところ。
この角度からだと、翅脈が同心円状に外側に広がって見えますね。
横から。
翅は光沢が強い。
眼は、横からのアングルだと、白っぽく見えることが多いですね。
斜め後ろから。
背中後方から。
ネグロセンブリ?(左上)との比較。
逆位置。
クロセンブリ(左上)の方が、全体に黒っぽく、光沢が強い。
発生時期は、ネグロセンブリ?に比べて1週間程度、遅いようです。
蛹の殻を付けたままの個体。
幼虫とあまり変わらない気も。
細長い。
分類:ヘビトンボ目センブリ科
体長:18~28mm
分布:本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:4月中旬~5月中旬(山地では7月)
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・花粉など
幼虫・・・水棲昆虫など
その他:体色は全体的に黒色。
暗褐色の体毛が多く生える。
前後翅とも半透明で全体に黒色。
幼虫は緩やかな清流に生息している。
成虫もその近くの草や樹木に止まっていることが多い。
成虫の出現期間は短く、場所も限られる。
KONASUKEのフィールドでは、ネグロセンブリよりも1週間程度、発生のピークが遅い。
ネグロセンブリやヤマトセンブリよりも本種の方がより黒いが、外見だけで近似種と区別することは難しい。
昼行性。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
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