トビイロスズメ。
分類:チョウ目スズメガ科ウチスズメ亜科
翅を広げた長さ:95~120mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~8月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・なし
幼虫・・・ダイズ、エンジュ、ハギ、クズ、フジ、ニセアカシア(ハリエンジュ)など
その他:明るい茶褐色、時に黄緑色を帯びた色をしている。
頭・胸部の背面の中央に、濃色の縦条が1本走る。
中脚の脛節は白い。
前翅後縁はえぐれ、止まった時、後翅がはみ出して見える。
前翅の先ほぼ半分が淡色で、三角形に浮き上がる。
翅頂の前半分は濃色で、小さな三角模様になる。
幼虫は秋に見られる。
フジやハギのある庭や草地などで見られる。
頭は丸く、尾角は小さくて丸く曲がる。
緑色で、体の横に、黄色の後ろに倒れる斜線が並ぶ。
終齢幼虫の体長は80~90mm
参考:学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
分類:チョウ目スズメガ科ウチスズメ亜科
翅を広げた長さ:95~120mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~8月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・なし
幼虫・・・ダイズ、エンジュ、ハギ、クズ、フジ、ニセアカシア(ハリエンジュ)など
その他:明るい茶褐色、時に黄緑色を帯びた色をしている。
頭・胸部の背面の中央に、濃色の縦条が1本走る。
中脚の脛節は白い。
前翅後縁はえぐれ、止まった時、後翅がはみ出して見える。
前翅の先ほぼ半分が淡色で、三角形に浮き上がる。
翅頂の前半分は濃色で、小さな三角模様になる。
幼虫は秋に見られる。
フジやハギのある庭や草地などで見られる。
頭は丸く、尾角は小さくて丸く曲がる。
緑色で、体の横に、黄色の後ろに倒れる斜線が並ぶ。
終齢幼虫の体長は80~90mm
参考:学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
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