ウスグモスズのメスの幼虫。
鳴く虫の仲間でありながら、オスも鳴きません。
一体、どうやってオスとメスが出あうのでしょうか?
興味深いところです。
分類:バッタ目ヒバリモドキ科ヒバリモドキ亜科
体長:6~8mm
分布:本州(関東~鳥取)、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:8~10月
卵で冬越し?
エサ:雑食性?
その他:体色は黄褐色~淡褐色で光沢はない。
頭は赤っぽい。
前翅の翅脈は縦に平行で、アミダクジのよう。
触角は長く、体長の数倍ある。
雄も鳴かない。
長翅型と短翅型がある。
クサヒバリに似るが、本種では後脚に黒い斑紋がない。
外来種の可能性が指摘されるも、原産地はハッキリしない。
日本での発見の経緯や分布の拡大については以下に詳しい。
→外来種ウスグモスズ(コオロギ亜目ヒバリモドキ科)の鳥取県における記録と分布拡大
参考:ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
図鑑 日本の鳴く虫(エムピージェー)
虫ナビ
→外来種ウスグモスズ(コオロギ亜目ヒバリモドキ科)の鳥取県における記録と分布拡大
ほか
鳴く虫の仲間でありながら、オスも鳴きません。
一体、どうやってオスとメスが出あうのでしょうか?
興味深いところです。
分類:バッタ目ヒバリモドキ科ヒバリモドキ亜科
体長:6~8mm
分布:本州(関東~鳥取)、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:8~10月
卵で冬越し?
エサ:雑食性?
その他:体色は黄褐色~淡褐色で光沢はない。
頭は赤っぽい。
前翅の翅脈は縦に平行で、アミダクジのよう。
触角は長く、体長の数倍ある。
雄も鳴かない。
長翅型と短翅型がある。
クサヒバリに似るが、本種では後脚に黒い斑紋がない。
外来種の可能性が指摘されるも、原産地はハッキリしない。
日本での発見の経緯や分布の拡大については以下に詳しい。
→外来種ウスグモスズ(コオロギ亜目ヒバリモドキ科)の鳥取県における記録と分布拡大
参考:ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
図鑑 日本の鳴く虫(エムピージェー)
虫ナビ
→外来種ウスグモスズ(コオロギ亜目ヒバリモドキ科)の鳥取県における記録と分布拡大
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