ナカオビカバナミシャク?
カバナミシャクの仲間は、似たものが多く、同定が難しいです。
なので、こんなに賞味期限が過ぎてから出すハメになってしまいました_| ̄|○
①帯状に黒褐色
②淡色部
※①②のコントラストは、一般にウスカバナミシャクほど強くない
③横脈紋
④亜外縁線:白い鋸歯状
⑤後翅の横線:後縁部で濃い
ⓐ尖った二つの山形
ⓑ途切れがち
分類:
チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:
17~22mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
3~5月(年1化)
越冬形態?
エサ:
不明
その他:
翅は細長く、前翅頂部は狭い。
前翅は中央部が帯状に黒褐色で、その内側の縁は、中室内で鋭角または鈍角をなす。
黒褐色帯とその両側の淡色部とのコントラストは、一般にウスカバナミシャクほど強くない。
黒褐色帯の外側の前縁付近には、尖った二つの山形に見える突出部がある。
突出部の先の茶褐色帯は途切れがちになる。
横脈点は明瞭。
白い鋸歯状の亜外縁線は後角付近で太い傾向。
一般にウスカバナミシャクより明瞭。
後翅は後縁部で横線が濃い。
全国で普通種で、早春に出現する。
夜行性で、灯火に飛来する。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
あおもり昆虫記
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
カバナミシャクの仲間は、似たものが多く、同定が難しいです。
なので、こんなに賞味期限が過ぎてから出すハメになってしまいました_| ̄|○
①帯状に黒褐色
②淡色部
※①②のコントラストは、一般にウスカバナミシャクほど強くない
③横脈紋
④亜外縁線:白い鋸歯状
⑤後翅の横線:後縁部で濃い
ⓐ尖った二つの山形
ⓑ途切れがち
分類:
チョウ目シャクガ科ナミシャク亜科
翅を広げた長さ:
17~22mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
3~5月(年1化)
越冬形態?
エサ:
不明
その他:
翅は細長く、前翅頂部は狭い。
前翅は中央部が帯状に黒褐色で、その内側の縁は、中室内で鋭角または鈍角をなす。
黒褐色帯とその両側の淡色部とのコントラストは、一般にウスカバナミシャクほど強くない。
黒褐色帯の外側の前縁付近には、尖った二つの山形に見える突出部がある。
突出部の先の茶褐色帯は途切れがちになる。
横脈点は明瞭。
白い鋸歯状の亜外縁線は後角付近で太い傾向。
一般にウスカバナミシャクより明瞭。
後翅は後縁部で横線が濃い。
全国で普通種で、早春に出現する。
夜行性で、灯火に飛来する。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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北茨城周辺の生き物
あおもり昆虫記
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