ヨモギネムシガ。
「蓬根虫蛾」とでも字を当てるのでしょうか?
古い図鑑などでは、フタツメヒメハマキ(双爪姫葉巻蛾?)、カギモンハマキ(鈎紋葉巻蛾)としている場合もあるようです。
茶色の翅に、白いかぎ状の紋が一対。
分類:チョウ目ハマキガ科ヒメハマキガ亜科
翅を広げた長さ:13~25mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~10月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ヨモギ類の茎や根
その他:体色は暗褐色。
前翅にカギ状の白色紋があり、個体変異が大きい。
林縁、草原、畑、公園、荒廃地、河川敷など開けた環境に棲む。
夜行性で灯りに来る。
幼虫は食草の茎の下部・根際・根に穴を空ける。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
「蓬根虫蛾」とでも字を当てるのでしょうか?
古い図鑑などでは、フタツメヒメハマキ(双爪姫葉巻蛾?)、カギモンハマキ(鈎紋葉巻蛾)としている場合もあるようです。
茶色の翅に、白いかぎ状の紋が一対。
分類:チョウ目ハマキガ科ヒメハマキガ亜科
翅を広げた長さ:13~25mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~10月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ヨモギ類の茎や根
その他:体色は暗褐色。
前翅にカギ状の白色紋があり、個体変異が大きい。
林縁、草原、畑、公園、荒廃地、河川敷など開けた環境に棲む。
夜行性で灯りに来る。
幼虫は食草の茎の下部・根際・根に穴を空ける。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
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