クロカナブン。
体にクモの糸が付いていました。
乗っているのは桜の葉っぱですが、とても大きく見えました。
せわしなく飛んでいて、すぐに飛び去ってしまいました。
分類:コウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ亜科
体長:26~33mm
分布:北海道?、本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:7月中旬~9月中旬(成虫になるのに2年以上かかる)
幼虫・前蛹で冬越し
エサ:成虫・・・クヌギやコナラなどの樹液、腐果
幼虫・・・朽木・腐葉土
その他:体色は光沢の強い黒色。
カナブンには藍黒色型があるとのことで、本種と紛らわしい可能性があるが、本種は後脚付け根の基節部分が接している。
(カナブンでは離れている。)
後翅は青みを帯びるという。
成虫の出現は、他のカナブン類より遅い。
通常、灯火には飛来しない。
雑木林などの広葉樹林に見られる。
数は少ない。
カナブン、アオカナブンと違い、成虫になるまでに飼育下で2年かかり、野生ではもっとかかると思われる。
蛹室形成期に半年(1年という話も)休眠する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
昆虫エクスプローラ
国ブン手稿
月夜野きのこ園飼育日記
体にクモの糸が付いていました。
乗っているのは桜の葉っぱですが、とても大きく見えました。
せわしなく飛んでいて、すぐに飛び去ってしまいました。
分類:コウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ亜科
体長:26~33mm
分布:北海道?、本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:7月中旬~9月中旬(成虫になるのに2年以上かかる)
幼虫・前蛹で冬越し
エサ:成虫・・・クヌギやコナラなどの樹液、腐果
幼虫・・・朽木・腐葉土
その他:体色は光沢の強い黒色。
カナブンには藍黒色型があるとのことで、本種と紛らわしい可能性があるが、本種は後脚付け根の基節部分が接している。
(カナブンでは離れている。)
後翅は青みを帯びるという。
成虫の出現は、他のカナブン類より遅い。
通常、灯火には飛来しない。
雑木林などの広葉樹林に見られる。
数は少ない。
カナブン、アオカナブンと違い、成虫になるまでに飼育下で2年かかり、野生ではもっとかかると思われる。
蛹室形成期に半年(1年という話も)休眠する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
昆虫エクスプローラ
国ブン手稿
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