クビキリギスの褐色型。
シブイロカヤキリかとも思いましたが。
口が朱色なので、クビキリギスですね。
シブイロカヤキリは褐色型のみが知られ、大あごが黒い。
分類:バッタ目キリギリス科クサキリ亜科
体長:35mm 翅端まで:50~57mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:3月中旬~(5月?)7月中旬、(8月?)晩秋~11月
※資料によってバラつきが見られる。
成虫で冬越し
エサ:イネ科・カヤツリグサ科の穂や昆虫
その他:頭部が尖ったキリギリス科の中でも、最も頭が尖る。
緑色型と褐色型、赤色型がある。
大あごは朱色(類似種のシブイロカヤキリでは黒色)。
晩秋に羽化した成虫は越冬し、春から「ジー」という金属的な連続音で鳴く。
高音のため、人によっては聞き取りにくい。
人家の庭や公園などにも生息する、極めて普通種。
明るい草地にいるが、春先は樹木に登って鳴いていることがある。
主に夜行性。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
図鑑日本の鳴く虫(エムピージェー)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
シブイロカヤキリかとも思いましたが。
口が朱色なので、クビキリギスですね。
シブイロカヤキリは褐色型のみが知られ、大あごが黒い。
分類:バッタ目キリギリス科クサキリ亜科
体長:35mm 翅端まで:50~57mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:3月中旬~(5月?)7月中旬、(8月?)晩秋~11月
※資料によってバラつきが見られる。
成虫で冬越し
エサ:イネ科・カヤツリグサ科の穂や昆虫
その他:頭部が尖ったキリギリス科の中でも、最も頭が尖る。
緑色型と褐色型、赤色型がある。
大あごは朱色(類似種のシブイロカヤキリでは黒色)。
晩秋に羽化した成虫は越冬し、春から「ジー」という金属的な連続音で鳴く。
高音のため、人によっては聞き取りにくい。
人家の庭や公園などにも生息する、極めて普通種。
明るい草地にいるが、春先は樹木に登って鳴いていることがある。
主に夜行性。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
図鑑日本の鳴く虫(エムピージェー)
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