アオアツバ。
①下唇鬚:細長く前方に突出する
②前翅:幅が狭く、濃い紫褐色
③内横線:粗い鋸歯状
④外横線:灰白色で逆V字型、内側は暗色条で縁取られる
⑤亜外縁線:黒点列
⑥内横線の内側は、やや淡色
⑦三角形の淡色部
分類:チョウ目ヤガ科アツバ亜科
翅を広げた長さ:20~24mm
前翅の長さ:12~13mm
分布:本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:8月~11月、4~5月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・不詳(メドハギ・マルバハギ、ミヤギノハギ、インゲンなどマメ科?)
その他:下唇鬚が細長く前方に突出する。
前翅は幅が狭く、濃い紫褐色。
内横線は粗い鋸歯状で、後縁付近で水平、内側はやや淡色。
外横線は灰白色で逆V字型、内側は暗色条で縁取られる。
翅頂付近に三角形の淡色部がある。
(ない個体もあり、変異がある。)
亜外縁線は黒点列。
灯火に飛来する。
越冬した個体は翌春まで見られるが少ない。
幼虫は緑色。
第3腹脚を欠き、腹脚が三対、尾脚が一対。
※アツバ亜科の幼虫の特徴
驚くと跳ねて下に落ちる。
終齢幼虫の体長は約20mm。
蛹は体長約12mm。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
北河内昆虫記
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
自然工房ゆりの木
YAMKEN明石の蛾達
①下唇鬚:細長く前方に突出する
②前翅:幅が狭く、濃い紫褐色
③内横線:粗い鋸歯状
④外横線:灰白色で逆V字型、内側は暗色条で縁取られる
⑤亜外縁線:黒点列
⑥内横線の内側は、やや淡色
⑦三角形の淡色部
分類:チョウ目ヤガ科アツバ亜科
翅を広げた長さ:20~24mm
前翅の長さ:12~13mm
分布:本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:8月~11月、4~5月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・不詳(メドハギ・マルバハギ、ミヤギノハギ、インゲンなどマメ科?)
その他:下唇鬚が細長く前方に突出する。
前翅は幅が狭く、濃い紫褐色。
内横線は粗い鋸歯状で、後縁付近で水平、内側はやや淡色。
外横線は灰白色で逆V字型、内側は暗色条で縁取られる。
翅頂付近に三角形の淡色部がある。
(ない個体もあり、変異がある。)
亜外縁線は黒点列。
灯火に飛来する。
越冬した個体は翌春まで見られるが少ない。
幼虫は緑色。
第3腹脚を欠き、腹脚が三対、尾脚が一対。
※アツバ亜科の幼虫の特徴
驚くと跳ねて下に落ちる。
終齢幼虫の体長は約20mm。
蛹は体長約12mm。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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