ギンボシリンガ。
以前載せたアカスジシロコケガと配色が似てますね。
KONASUKEも油断して、どうせアカスジシロコケガだろうと、高を括っていたので、写りがイマイチです(笑)
公園のミズバショウの葉の裏にいました。
分類:チョウ目コブガ科リンガ亜科
翅を広げた長さ:23~27mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5、7~8月(発生回数不明)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ミツバツツジ、レンゲツツジ、ヤマツツジ、ウラジロヨウラクなどのツツジ類
その他:翅の地色は銀白色で、オレンジ色~朱色の横線が入る。
稀に横線が消失する無紋型もある。
広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、社寺境内などで見られる。
夜行性で、灯火にも良く来る。
普通種だが個体数は多くはない。
年間の発生回数など、生態には不明な部分が多いという話もある。
終齢幼虫の体長は15~20mm。
食樹の葉裏に灰白色のボート状の繭を作り、蛹化する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
以前載せたアカスジシロコケガと配色が似てますね。
KONASUKEも油断して、どうせアカスジシロコケガだろうと、高を括っていたので、写りがイマイチです(笑)
公園のミズバショウの葉の裏にいました。
分類:チョウ目コブガ科リンガ亜科
翅を広げた長さ:23~27mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5、7~8月(発生回数不明)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ミツバツツジ、レンゲツツジ、ヤマツツジ、ウラジロヨウラクなどのツツジ類
その他:翅の地色は銀白色で、オレンジ色~朱色の横線が入る。
稀に横線が消失する無紋型もある。
広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、社寺境内などで見られる。
夜行性で、灯火にも良く来る。
普通種だが個体数は多くはない。
年間の発生回数など、生態には不明な部分が多いという話もある。
終齢幼虫の体長は15~20mm。
食樹の葉裏に灰白色のボート状の繭を作り、蛹化する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
この前の子も衝撃だったけど、この子も好きだわー。
この子は擬態目的なのがわかるね。
ねぇ。
ホントに、こんなデザインを作り出すんだから、自然ってのは不思議ですね(笑)