ウラナミアカシジミの若齢幼虫。
5mm未満かな?
まだ特徴的な背中の突起と模様は発達していません。
分類:チョウ目シジミチョウ科ミドリシジミ亜科アカシジミ属
前翅の長さ:約20mm
翅を広げた長さ:40~45mm
分布:北海道、本州、四国
平地~山地
成虫の見られる時期:6~7月初旬
卵で冬越し
エサ:成虫・・・クリの花の蜜など
幼虫・・・クヌギ、コナラなど
その他:所謂「ゼフィルス」(樹上性のシジミチョウ)の一種。
成虫も食草からあまり離れない。
活動時間は17:00~19:00頃で、オスは樹木の周りを活発に飛翔する。
翅を閉じて止まる。
上から見ると、尾状突起の方が頭に見え、さらに翅を擦り合わせるため、捕食者から逃れるのに役立つと思われる。
冬芽や枝の窪みに産卵する。
産卵後、枝の付着物などで卵を隠す。
卵は中央が少し窪む。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
昆虫エクスプローラ
大阪市とその周辺の蝶
蝶超天国
Try! Nature Watching!
5mm未満かな?
まだ特徴的な背中の突起と模様は発達していません。
分類:チョウ目シジミチョウ科ミドリシジミ亜科アカシジミ属
前翅の長さ:約20mm
翅を広げた長さ:40~45mm
分布:北海道、本州、四国
平地~山地
成虫の見られる時期:6~7月初旬
卵で冬越し
エサ:成虫・・・クリの花の蜜など
幼虫・・・クヌギ、コナラなど
その他:所謂「ゼフィルス」(樹上性のシジミチョウ)の一種。
成虫も食草からあまり離れない。
活動時間は17:00~19:00頃で、オスは樹木の周りを活発に飛翔する。
翅を閉じて止まる。
上から見ると、尾状突起の方が頭に見え、さらに翅を擦り合わせるため、捕食者から逃れるのに役立つと思われる。
冬芽や枝の窪みに産卵する。
産卵後、枝の付着物などで卵を隠す。
卵は中央が少し窪む。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
昆虫エクスプローラ
大阪市とその周辺の蝶
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