シロスジツトガ。
細長い翅の小さな蛾。
茶色の地色に、白く太い筋があります。
頭端に細かい毛の束があるのは、ツトガの特徴ですね。
触角を背中にピッタリとくっつけて止まる姿も、ツトガっぽい。
ニセシロスジツトガに似ますが、矢印部が僅かしか突出しないので、シロスジツトガと見ました。
背中から。
分類:ツトガ科ツトガ亜科
翅を広げた長さ:18~25mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~6月、8~9月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・イネ科草本?
その他:茶色の地色に、白く太い筋が入る。
頭端の密生した細かい毛の束は、下面が茶色、上面は白く、そのまま頭部~前翅後縁の一部まで白い。
細長い形で止まる。
ニセシロスジツトガと酷似するが、本種は前翅の白色紋の下縁が僅かしか外側に伸びない。
草原、荒蕪地、水田周辺などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種で個体数も多い。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
北茨城周辺の生き物ほか
細長い翅の小さな蛾。
茶色の地色に、白く太い筋があります。
頭端に細かい毛の束があるのは、ツトガの特徴ですね。
触角を背中にピッタリとくっつけて止まる姿も、ツトガっぽい。
ニセシロスジツトガに似ますが、矢印部が僅かしか突出しないので、シロスジツトガと見ました。
背中から。
分類:ツトガ科ツトガ亜科
翅を広げた長さ:18~25mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~6月、8~9月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・イネ科草本?
その他:茶色の地色に、白く太い筋が入る。
頭端の密生した細かい毛の束は、下面が茶色、上面は白く、そのまま頭部~前翅後縁の一部まで白い。
細長い形で止まる。
ニセシロスジツトガと酷似するが、本種は前翅の白色紋の下縁が僅かしか外側に伸びない。
草原、荒蕪地、水田周辺などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種で個体数も多い。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
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北茨城周辺の生き物ほか
恥ずかしながら、KONASUKEも蛾の分野はこれまで弱くて、目下、勉強中なのであります!(笑)