記事・訂正します。
カラスヨトウ亜科よりも、もっと特徴が合致する幼虫を見つけました。
ケンモンミドリキリガの幼虫と思われます。
体の中央に濃い白いライン。
体側にもうっすらと白いラインがあり、中央のラインとの間に、もう一本、薄いラインがある。
腹の先に近い方に隆起がみられる。
特に最後の特徴がピッタリです。
別名:ミドリケンモン、ミドリキリガ
分類:チョウ目ヤガ科モクメキリガ亜科
翅を広げた長さ:32~41mm
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:10~11月(年1化)
幼虫の見られる時期:春~秋
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・チドリノキ、ヤマザクラ
その他:成虫の翅はペパーミントグリーンが美しい。
触角は、♂両櫛歯状、♀糸状。
終齢幼虫の体長35mm
参考:学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
みんなで作る日本産蛾類V2
虫ナビ
カラスヨトウ亜科よりも、もっと特徴が合致する幼虫を見つけました。
ケンモンミドリキリガの幼虫と思われます。
体の中央に濃い白いライン。
体側にもうっすらと白いラインがあり、中央のラインとの間に、もう一本、薄いラインがある。
腹の先に近い方に隆起がみられる。
特に最後の特徴がピッタリです。
別名:ミドリケンモン、ミドリキリガ
分類:チョウ目ヤガ科モクメキリガ亜科
翅を広げた長さ:32~41mm
分布:北海道、本州、四国、九州
成虫の見られる時期:10~11月(年1化)
幼虫の見られる時期:春~秋
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・チドリノキ、ヤマザクラ
その他:成虫の翅はペパーミントグリーンが美しい。
触角は、♂両櫛歯状、♀糸状。
終齢幼虫の体長35mm
参考:学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
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