ここのところ通勤時に山々を仰ぎ見るたびに大和葛城山にたまには登ってみたいと思っていた。
前回登ったのが5月に弘川寺から登って以来となるので、この日登ることにして水越峠へと車を走らせる。
7時過ぎに着くが水越駐車場やバス停横の駐車場は予想はしていたがすでに満車。
一旦峠まで行って戻ってくるとバス停横駐車場で帰り支度している人がいたので待って入れ替わり駐車。
これで心置きなく山行出来る。
7時半過ぎに時計周りで周回する予定なので天狗谷に向けて花を見ながら下って行く。
好きな花の一つミゾソバも綺麗に咲いている。
ヨウシュヤマゴボウはかなりドギツイ感じになってきている。
天狗谷へのルートに入る。
良い天気で9月に入っているが暑くなりそうな感じだ。
ヤブミョウガも実に変わりつつあるものが多いが花も少し残っている。
突然目の前に一年振りになるジャコウソウが現れた。
大きめの花なのでよく目立っている。
イヌショウマも所々咲いている。
汗を絞られながら天狗谷から尾根へと取りつく階段場を登った所のベンチで休憩を摂った。
僅かながら涼しい風が抜けていくので気持ちが良い。
現れる花にカメラを向けながらゆっくり登っていく。
ふと見ると逆光を浴びてキラキラと色々な色に彩られるクモの巣に見入った。
クモの巣を逆光で撮る場合、以前見た写真集では思い切って露出をアンダーにするように解説されていたが、この場面では
補正無しの方が良いように感じた。
しばらくショウジョウバカマの葉が覆っている辺りを抜けて食堂裏のベンチに到着。
奈良側の山々を眺めてから山頂へと向かう。
ツリガネニンジンがちらほらと見受けられる。
10時半頃結構人がいる山頂に到着。
少し霞んでいるものの大阪湾の眺めも素晴らしい。
しばらく山頂付近にめぼしい花が無いかとウロウロするが、これといって見つけることが出来なかった。
ジリジリ真夏を思わすような日差しが降り注いでいて逃げ場となりそうな数少ない木陰はすでに人がいる。
金剛山や岩湧山が望めるベンチで休憩を摂った。
人が増えてきたので荷をまとめ散策する。
ワレモコウやカワラナデシコがある。
空を見ていると天気が良いのでパラグライダーが次々と飛び立っていく。
このような日はほんとうに気持ちが良さそうだ。
そして12時になりかけてきて日差しを受けるのがしんどいのでダイトレから水越峠目指して下山にかかる。
慎重に足置き場に注意しながら激下りを通過。
この景色が見えてきたらほぼ下りも終わりになるが、ここからの石が敷き詰めてある所は要注意。
以前、濡れていた石場に足を滑らせ大転倒し横腹から落ちて肋骨にヒビが入ったことがあった。
これから先は判らないが人生で始めて骨折をしたのだった。
無事?難所も通過して水越峠に着地。
1時に駐車場に着いて帰り支度。
相変わらず路駐している車が多いなあと感じながら自宅へと車を走らせた。
前回登ったのが5月に弘川寺から登って以来となるので、この日登ることにして水越峠へと車を走らせる。
7時過ぎに着くが水越駐車場やバス停横の駐車場は予想はしていたがすでに満車。
一旦峠まで行って戻ってくるとバス停横駐車場で帰り支度している人がいたので待って入れ替わり駐車。
これで心置きなく山行出来る。
7時半過ぎに時計周りで周回する予定なので天狗谷に向けて花を見ながら下って行く。
好きな花の一つミゾソバも綺麗に咲いている。
ヨウシュヤマゴボウはかなりドギツイ感じになってきている。
天狗谷へのルートに入る。
良い天気で9月に入っているが暑くなりそうな感じだ。
ヤブミョウガも実に変わりつつあるものが多いが花も少し残っている。
突然目の前に一年振りになるジャコウソウが現れた。
大きめの花なのでよく目立っている。
イヌショウマも所々咲いている。
汗を絞られながら天狗谷から尾根へと取りつく階段場を登った所のベンチで休憩を摂った。
僅かながら涼しい風が抜けていくので気持ちが良い。
現れる花にカメラを向けながらゆっくり登っていく。
ふと見ると逆光を浴びてキラキラと色々な色に彩られるクモの巣に見入った。
クモの巣を逆光で撮る場合、以前見た写真集では思い切って露出をアンダーにするように解説されていたが、この場面では
補正無しの方が良いように感じた。
しばらくショウジョウバカマの葉が覆っている辺りを抜けて食堂裏のベンチに到着。
奈良側の山々を眺めてから山頂へと向かう。
ツリガネニンジンがちらほらと見受けられる。
10時半頃結構人がいる山頂に到着。
少し霞んでいるものの大阪湾の眺めも素晴らしい。
しばらく山頂付近にめぼしい花が無いかとウロウロするが、これといって見つけることが出来なかった。
ジリジリ真夏を思わすような日差しが降り注いでいて逃げ場となりそうな数少ない木陰はすでに人がいる。
金剛山や岩湧山が望めるベンチで休憩を摂った。
人が増えてきたので荷をまとめ散策する。
ワレモコウやカワラナデシコがある。
空を見ていると天気が良いのでパラグライダーが次々と飛び立っていく。
このような日はほんとうに気持ちが良さそうだ。
そして12時になりかけてきて日差しを受けるのがしんどいのでダイトレから水越峠目指して下山にかかる。
慎重に足置き場に注意しながら激下りを通過。
この景色が見えてきたらほぼ下りも終わりになるが、ここからの石が敷き詰めてある所は要注意。
以前、濡れていた石場に足を滑らせ大転倒し横腹から落ちて肋骨にヒビが入ったことがあった。
これから先は判らないが人生で始めて骨折をしたのだった。
無事?難所も通過して水越峠に着地。
1時に駐車場に着いて帰り支度。
相変わらず路駐している車が多いなあと感じながら自宅へと車を走らせた。
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