09:03 中房温泉登山口発
09:35 第一ベンチ 0:32
10:07 第二ベンチ 0:32/1:04
11:23 富士見ベンチ 1:16/2:20
11:58 合戦小屋着 休憩 0:35/2:55
12:25 合戦小屋発 0:27/3:22
13:33 燕山荘 1:08/4:30
土曜日が2週連続出勤だったが、代わりに月曜日が休みで3連休となった。折角の休みなので山小屋が開いている燕山荘に泊まり、燕岳に登ることにして予定を立てる。
朝5時に起きて西友でオニギリを調達し中房温泉に向うが、途中の三才山トンネル手前の登板車線になる所でスリップした車が仰向けになっていたのと、料金所を過ぎてトンネルに入る手前の坂で軽トラと乗用車の接触事故があった。
いづれも凍結が原因と思われる事故だが、こちらも登板車線で前のトラックを追い越そうとして加速した時スタッドレスタイヤが滑ったので慌ててスピードを落として慎重に通過したのだった。
これからの季節、峠を通るには十分注意しなければと改めて感じた。
三才山トンネルを抜けて松本平を横断し、中房温泉の駐車地に到着するが第一駐車場は既に満杯で第二駐車場の三段ある駐車地の一番上の端が一台分空いていて辛うじて停めることが出来た。
やれやれで空いていなければ下山してくる人を待たなければならない所だった。
支度後、中房温泉登山口に行き登山届けを出して登山道へと入っていく。
11月下旬になろうかというのに気温が高く、登っていると直ぐに汗を掻いてきて第一ベンチで中間着のフリースを脱いでウールのアンダー一枚になって登る。
第二ベンチを過ぎ、第三ベンチに着く頃に登山道に残雪が出始めた。
沢山の人が入っているのと気温も高くつぼ足でも登れるかなと思ったが、念のため4本爪の軽アイゼンを着けて登ることにする。
富士見ベンチで一緒のペースで歩いていた単独行の人が12本爪を装着してしんどくて失敗したとこぼしていた。
ほどなくして合戦小屋に到着、ポットの湯でカップ麺を作ってオニギリと食べて休憩する。
休憩後、合戦小屋から樹林帯を抜けていくと槍ヶ岳が左前方に見え出し、やがて雷鳥平に飛び出した。
風が少しあり、さすがにアンダー1枚では体温を奪われるので薄いウインドブレーカーを羽織って登る。
燕山荘まで多くの人が歩いているので雪道は歩きやすく、やがて燕山荘に到着した。
受付をしてゆっくり休憩した後燕岳山頂に向かうことにして、空身でカメラだけ持って行動する。
この日は南は富士山、北は白馬岳や妙高山も見渡せる絶好の天気だった。
山頂到着した時に単独行の男性から声をかけられ、今年4月半ばに山行した八方池山荘に泊まって唐松岳に登ろうとして八方池付近で強風のため敗退した時に一緒に泊まっていた千葉の人だった。
この後から登ってきた埼玉と山梨の2人連れの女性と写真を撮りあったりして皆でのんびり過ごした。
日没前、さすがに寒くなってきたので先に山頂を後にして燕山荘へ戻るまでに刻々と変化する日没と満月を見ることが出来た。
又、晩御飯はこの3人と一緒に尽きぬ山の話で盛り上がり、楽しい一時を過ごしたのだった。
09:35 第一ベンチ 0:32
10:07 第二ベンチ 0:32/1:04
11:23 富士見ベンチ 1:16/2:20
11:58 合戦小屋着 休憩 0:35/2:55
12:25 合戦小屋発 0:27/3:22
13:33 燕山荘 1:08/4:30
土曜日が2週連続出勤だったが、代わりに月曜日が休みで3連休となった。折角の休みなので山小屋が開いている燕山荘に泊まり、燕岳に登ることにして予定を立てる。
朝5時に起きて西友でオニギリを調達し中房温泉に向うが、途中の三才山トンネル手前の登板車線になる所でスリップした車が仰向けになっていたのと、料金所を過ぎてトンネルに入る手前の坂で軽トラと乗用車の接触事故があった。
いづれも凍結が原因と思われる事故だが、こちらも登板車線で前のトラックを追い越そうとして加速した時スタッドレスタイヤが滑ったので慌ててスピードを落として慎重に通過したのだった。
これからの季節、峠を通るには十分注意しなければと改めて感じた。
三才山トンネルを抜けて松本平を横断し、中房温泉の駐車地に到着するが第一駐車場は既に満杯で第二駐車場の三段ある駐車地の一番上の端が一台分空いていて辛うじて停めることが出来た。
やれやれで空いていなければ下山してくる人を待たなければならない所だった。
支度後、中房温泉登山口に行き登山届けを出して登山道へと入っていく。
11月下旬になろうかというのに気温が高く、登っていると直ぐに汗を掻いてきて第一ベンチで中間着のフリースを脱いでウールのアンダー一枚になって登る。
第二ベンチを過ぎ、第三ベンチに着く頃に登山道に残雪が出始めた。
沢山の人が入っているのと気温も高くつぼ足でも登れるかなと思ったが、念のため4本爪の軽アイゼンを着けて登ることにする。
富士見ベンチで一緒のペースで歩いていた単独行の人が12本爪を装着してしんどくて失敗したとこぼしていた。
ほどなくして合戦小屋に到着、ポットの湯でカップ麺を作ってオニギリと食べて休憩する。
休憩後、合戦小屋から樹林帯を抜けていくと槍ヶ岳が左前方に見え出し、やがて雷鳥平に飛び出した。
風が少しあり、さすがにアンダー1枚では体温を奪われるので薄いウインドブレーカーを羽織って登る。
燕山荘まで多くの人が歩いているので雪道は歩きやすく、やがて燕山荘に到着した。
受付をしてゆっくり休憩した後燕岳山頂に向かうことにして、空身でカメラだけ持って行動する。
この日は南は富士山、北は白馬岳や妙高山も見渡せる絶好の天気だった。
山頂到着した時に単独行の男性から声をかけられ、今年4月半ばに山行した八方池山荘に泊まって唐松岳に登ろうとして八方池付近で強風のため敗退した時に一緒に泊まっていた千葉の人だった。
この後から登ってきた埼玉と山梨の2人連れの女性と写真を撮りあったりして皆でのんびり過ごした。
日没前、さすがに寒くなってきたので先に山頂を後にして燕山荘へ戻るまでに刻々と変化する日没と満月を見ることが出来た。
又、晩御飯はこの3人と一緒に尽きぬ山の話で盛り上がり、楽しい一時を過ごしたのだった。
私も、アクアスロンに出場をするのでランニングとスイムを始めました。
来年7月に須磨浦海岸を初めに3回出る予定です。山と海いいですね。
暑い時期、体調管理気をつけてください。
僕も最近マラソン10kmレースに目が向くようになり、機会があれば一度参加したいと思ってます。
お互い年を重ねてから元気になってきましたね。
一度又、ウインドサーフィンしたいですね。