先月18日以来約一か月ぶりの山行で、朝まで雨が残るものの昼からは晴れ間が出るというので、朝8時過ぎいつものように自転車に跨り小雨模様の中千早登山口を目指す。
途中で雨足が強くなるようであればどこかで自転車をデポしてバスに乗ろうかと思っていたが、気温が高くてちょうどよいお湿りになり黙々と漕いで行くが自転車に乗るのも1か月ぶりなのでだんだんと腰がつらくなってくる。
千早東坂で気温が17℃もありウインドブレーカーを脱ぎ、もう一枚の中間着も脱いで長袖Tシャツ一枚で高度を上げていく。
汗も随分絞られ1時間40分ほどかかってモミジの紅葉が綺麗な千早登山口に到着した。
千早登山口ではまだ小雨が降っていたのでより速く山頂に行けそうなツツジオ谷を登ることにして高城茶屋を左に折れて取り付く。
霧が出ていて視界があまり得られず沢筋を滑らないように足元を見ながら登っていく。
堰堤を3つ超えて沢を進んで行くと目印の三角オニギリ型の大岩に着いたので菓子パンとジュースを飲んで休憩する。
そこからほどなくして20mはありそうな滝が見えてきて手前の斜面の高巻く道が崩落していて登り上げるのに慎重に通過した。
しばらく行くと今度は水量は多くないのだが落差30mはあろうかという滝に到着しそこも左に高巻いていく。
その滝の上部を少し進むと旧道との分岐に到着。
ここはいつものように左にとって山頂を目指す。
この頃から久しぶりの登山で疲れが出始めるがゆっくり登り、やがて稜線に登りついた。
稜線を右に折れブナの大木を見ながら進むがブナの紅葉はとっくに終わっていて葉を落とした枝を伸ばしていた。
しばらく疲れのある足を持ち上げて登っていくと登山口から1時間40分で山頂に到着した。
捺印所で判をもらい雨を凌ぐため国見城跡の屋根のある所へ行くとちょうど5人連れの女性達が休憩を終えて出発するところだったのでその後そこでリュックを下してカップ麺とオニギリを食べて休憩した。
休憩後、霧が晴れる様子も無いので下山は久しぶりに千早本道を下ることにする。
ブナの紅葉は終わっているがもみじの紅葉はちょうど赤く染まりかけていてしばし見惚れる。
千早本道は整備された木道の階段なのでだんだん膝回りが痛くなりだしたが1時間ほどで下山出来、自転車をピックアップしてやっと青空がのぞき始めた空の下自宅へと帰った。
途中で雨足が強くなるようであればどこかで自転車をデポしてバスに乗ろうかと思っていたが、気温が高くてちょうどよいお湿りになり黙々と漕いで行くが自転車に乗るのも1か月ぶりなのでだんだんと腰がつらくなってくる。
千早東坂で気温が17℃もありウインドブレーカーを脱ぎ、もう一枚の中間着も脱いで長袖Tシャツ一枚で高度を上げていく。
汗も随分絞られ1時間40分ほどかかってモミジの紅葉が綺麗な千早登山口に到着した。
千早登山口ではまだ小雨が降っていたのでより速く山頂に行けそうなツツジオ谷を登ることにして高城茶屋を左に折れて取り付く。
霧が出ていて視界があまり得られず沢筋を滑らないように足元を見ながら登っていく。
堰堤を3つ超えて沢を進んで行くと目印の三角オニギリ型の大岩に着いたので菓子パンとジュースを飲んで休憩する。
そこからほどなくして20mはありそうな滝が見えてきて手前の斜面の高巻く道が崩落していて登り上げるのに慎重に通過した。
しばらく行くと今度は水量は多くないのだが落差30mはあろうかという滝に到着しそこも左に高巻いていく。
その滝の上部を少し進むと旧道との分岐に到着。
ここはいつものように左にとって山頂を目指す。
この頃から久しぶりの登山で疲れが出始めるがゆっくり登り、やがて稜線に登りついた。
稜線を右に折れブナの大木を見ながら進むがブナの紅葉はとっくに終わっていて葉を落とした枝を伸ばしていた。
しばらく疲れのある足を持ち上げて登っていくと登山口から1時間40分で山頂に到着した。
捺印所で判をもらい雨を凌ぐため国見城跡の屋根のある所へ行くとちょうど5人連れの女性達が休憩を終えて出発するところだったのでその後そこでリュックを下してカップ麺とオニギリを食べて休憩した。
休憩後、霧が晴れる様子も無いので下山は久しぶりに千早本道を下ることにする。
ブナの紅葉は終わっているがもみじの紅葉はちょうど赤く染まりかけていてしばし見惚れる。
千早本道は整備された木道の階段なのでだんだん膝回りが痛くなりだしたが1時間ほどで下山出来、自転車をピックアップしてやっと青空がのぞき始めた空の下自宅へと帰った。
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