今日は終日曇りの予報で雨は降らないとのことで曇天の下大阪府知事選の投票に寄ってから自転車で水越峠を目指す。
河南の水分では気温が12℃と先週より5℃低いが汗を掻いてきたので水分補給とウインドブレーカーを脱ぐ。
途中、青崩でも水分補給して1時間余りで水越峠手前のいつものトイレ横広場に自転車をデポする。
世間では3連休の人も多いようで駐車している車はいつもの日曜よりかなり多い。
今日はもみじ谷を登ろうと昨日から思っていたので峠手前まで歩いてダイトレに取りつく。
ダイトレから後ろを向くと葛城山の植林の間にある自然林の黄葉が綺麗だった。
前方の太尾尾根の黄葉も素晴らしく良い時期に来れたようだ。
金剛の水場に40分ほどで到着、小腹が空いてきたので荷を下ろし昨夜ジャスコで買ったあんぱんとインスタントのカフェオレをお湯に溶かしてしばし休憩する。
休憩後、ダイトレと別れてもみじ谷ルートに取りつく。
晴れ間は無いが気温がちょうどいい按配で快適に次々現れる堰堤を越えて小滝の流れを楽しみながら高度を上げていく。
やがて狼谷を右に見て直進し、ほどなくして二股の所を右にとりV字の谷を進んで行く。
谷筋から尾根に取りつく辺りで3代に渡る家族連れと犬2匹が前にいたのでこちらものんびり登ることにする。
尾根筋の急登を所々張ってあるロープを頼ったりしながら石柱のある分岐に着く。
そこを右に折れて売店裏手の道に出て捺印所に到着した。
山頂付近は大勢の人で賑わっていて休憩する場所を探すのにあちこち移動する。
国見城跡下の広場の木のベンチで二人連れが席を立ったのでそこで荷を解いてカップ麺とオニギリで北の湖が急死した新聞記事を読みながらのんびり休憩する。
同い年の北の湖は本当に憎たらしいほど強くてふてぶてしいように見え、余計に対戦する相手力士を応援したくなり、敗れば場内が騒然となる中憮然とした表情で花道を引き上げる様が印象的だった。
そんなことを思いながら休憩を終えて下山は初めてとなる石ブテ尾根を下ることにして大日岳を目指す。
大日岳からほどなくして六道の辻を左にとって石ブテ尾根へと向かう。
この辺りからはまだ落葉していないミズナラの木の黄葉が目立ち始め黄色というより柿色になった木々を楽しむことが出来た。
葉が落ちている隙間から葛城山が望め、山頂の笹原も確認することが出来た。
下山路は自然林の落ち葉を踏みしめての何とも気持ちの良い道だった。
やがて石ブテ西谷へと下る急な下りを何度か後ろ向きになりながら慎重に歩を進める。
やっとのことで核心部を通過して谷筋に下ったので喉を潤おしてしばし休憩する。
すぐに舗装された林道に出て葛城山の斜面を見ながらトイレ裏へと下る。
広場の自転車をピックアップして汗ばんでいたがそのままだと風邪を引いてしまうのでウインドブレーカーを羽織って快適に富田林へと下った。
河南の水分では気温が12℃と先週より5℃低いが汗を掻いてきたので水分補給とウインドブレーカーを脱ぐ。
途中、青崩でも水分補給して1時間余りで水越峠手前のいつものトイレ横広場に自転車をデポする。
世間では3連休の人も多いようで駐車している車はいつもの日曜よりかなり多い。
今日はもみじ谷を登ろうと昨日から思っていたので峠手前まで歩いてダイトレに取りつく。
ダイトレから後ろを向くと葛城山の植林の間にある自然林の黄葉が綺麗だった。
前方の太尾尾根の黄葉も素晴らしく良い時期に来れたようだ。
金剛の水場に40分ほどで到着、小腹が空いてきたので荷を下ろし昨夜ジャスコで買ったあんぱんとインスタントのカフェオレをお湯に溶かしてしばし休憩する。
休憩後、ダイトレと別れてもみじ谷ルートに取りつく。
晴れ間は無いが気温がちょうどいい按配で快適に次々現れる堰堤を越えて小滝の流れを楽しみながら高度を上げていく。
やがて狼谷を右に見て直進し、ほどなくして二股の所を右にとりV字の谷を進んで行く。
谷筋から尾根に取りつく辺りで3代に渡る家族連れと犬2匹が前にいたのでこちらものんびり登ることにする。
尾根筋の急登を所々張ってあるロープを頼ったりしながら石柱のある分岐に着く。
そこを右に折れて売店裏手の道に出て捺印所に到着した。
山頂付近は大勢の人で賑わっていて休憩する場所を探すのにあちこち移動する。
国見城跡下の広場の木のベンチで二人連れが席を立ったのでそこで荷を解いてカップ麺とオニギリで北の湖が急死した新聞記事を読みながらのんびり休憩する。
同い年の北の湖は本当に憎たらしいほど強くてふてぶてしいように見え、余計に対戦する相手力士を応援したくなり、敗れば場内が騒然となる中憮然とした表情で花道を引き上げる様が印象的だった。
そんなことを思いながら休憩を終えて下山は初めてとなる石ブテ尾根を下ることにして大日岳を目指す。
大日岳からほどなくして六道の辻を左にとって石ブテ尾根へと向かう。
この辺りからはまだ落葉していないミズナラの木の黄葉が目立ち始め黄色というより柿色になった木々を楽しむことが出来た。
葉が落ちている隙間から葛城山が望め、山頂の笹原も確認することが出来た。
下山路は自然林の落ち葉を踏みしめての何とも気持ちの良い道だった。
やがて石ブテ西谷へと下る急な下りを何度か後ろ向きになりながら慎重に歩を進める。
やっとのことで核心部を通過して谷筋に下ったので喉を潤おしてしばし休憩する。
すぐに舗装された林道に出て葛城山の斜面を見ながらトイレ裏へと下る。
広場の自転車をピックアップして汗ばんでいたがそのままだと風邪を引いてしまうのでウインドブレーカーを羽織って快適に富田林へと下った。
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