この日は数年に一度の強い寒気が大陸から降りてきていて近畿地方の平地でも積雪する可能性があるとの予報。
山行するとなれば金剛山に行くか岩湧山に行くか、朝まつまささんの千早口周辺の積雪情報を見ると1cmの積雪でチェーンが必要とのこと。
チェーンは車に積んでいるが着脱が煩わしいので車を諦めて富田林駅から久しぶりに路線バスで金剛山に行くことにする。
9時5分発のバスは快適に40分ほどで千早の登山口に到着。
冷え込んだようなのでツツジオ谷の氷瀑がどんな具合かと見に行くことにする。
結構ツツジオ谷を登る人が多いようで腰折滝が望める難所は通過待ちの渋滞中。
凍った丸太橋を慎重に渡ったところで、どう見ても街中にでも行きそうな親子連れが不安そうにされていて、聞けばアイゼンも持っていないとのことなのでこのルートのあらましを言う。
素直に引き返されるようなのでやれやれだ。
降雪している雪質はあまり水気も無くて登っていて靴にひっつくような雪では無かった。
おにぎり岩の手前辺りでこれから先の登りに備えてチェーンスパイクを装着。
おにぎり岩では皆さん写真の撮りあいをしているので邪魔しないよう横を抜けていく。
さてお目当て?の氷瀑はというとまだまだこれからで、まあこんなものか。
年が明けてからまた見に来ることにする。
滝を見た後、足下に注意しながら慎重に登り、源流との分岐に着いたところで一服する。
曇り空でどよーんとしたモノトーンの景色ばかり見てきたのでミヤマシキミ?の赤い実が新鮮に感じる。
稜線に出たところで霧氷も見え始めた。
国見城址には12時前に到着。
気温は-5℃。
お湯とカップ麺を持ってきてはいたが風も冷たくて寒いので久しぶりに食堂できつねうどんを食べる。
次から次と食堂はかき入れ時、大忙しなので食べ終わるとすぐに外に出た。
気温は-6℃になっていた。
下山は先週いろんな表情の氷華を楽しむことが出来たのでまた馬の背を下ることにする。
遊歩道から見渡せる岩湧山はあまり雪が積もっていないような感じだ。
期待した氷華は全くと言って良いほど見つけることが出来ず淡々と下った。
バスを待つ間、冬芽を見て過ごした。
百ヶ辻辺りの道はシャーベット状になっているのでノーマルタイヤではスリップしてしまいそう。
富田林駅行きのバスに乗り込んで風景を眺めて富田林に帰った。
山行するとなれば金剛山に行くか岩湧山に行くか、朝まつまささんの千早口周辺の積雪情報を見ると1cmの積雪でチェーンが必要とのこと。
チェーンは車に積んでいるが着脱が煩わしいので車を諦めて富田林駅から久しぶりに路線バスで金剛山に行くことにする。
9時5分発のバスは快適に40分ほどで千早の登山口に到着。
冷え込んだようなのでツツジオ谷の氷瀑がどんな具合かと見に行くことにする。
結構ツツジオ谷を登る人が多いようで腰折滝が望める難所は通過待ちの渋滞中。
凍った丸太橋を慎重に渡ったところで、どう見ても街中にでも行きそうな親子連れが不安そうにされていて、聞けばアイゼンも持っていないとのことなのでこのルートのあらましを言う。
素直に引き返されるようなのでやれやれだ。
降雪している雪質はあまり水気も無くて登っていて靴にひっつくような雪では無かった。
おにぎり岩の手前辺りでこれから先の登りに備えてチェーンスパイクを装着。
おにぎり岩では皆さん写真の撮りあいをしているので邪魔しないよう横を抜けていく。
さてお目当て?の氷瀑はというとまだまだこれからで、まあこんなものか。
年が明けてからまた見に来ることにする。
滝を見た後、足下に注意しながら慎重に登り、源流との分岐に着いたところで一服する。
曇り空でどよーんとしたモノトーンの景色ばかり見てきたのでミヤマシキミ?の赤い実が新鮮に感じる。
稜線に出たところで霧氷も見え始めた。
国見城址には12時前に到着。
気温は-5℃。
お湯とカップ麺を持ってきてはいたが風も冷たくて寒いので久しぶりに食堂できつねうどんを食べる。
次から次と食堂はかき入れ時、大忙しなので食べ終わるとすぐに外に出た。
気温は-6℃になっていた。
下山は先週いろんな表情の氷華を楽しむことが出来たのでまた馬の背を下ることにする。
遊歩道から見渡せる岩湧山はあまり雪が積もっていないような感じだ。
期待した氷華は全くと言って良いほど見つけることが出来ず淡々と下った。
バスを待つ間、冬芽を見て過ごした。
百ヶ辻辺りの道はシャーベット状になっているのでノーマルタイヤではスリップしてしまいそう。
富田林駅行きのバスに乗り込んで風景を眺めて富田林に帰った。
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