当日、パラパラ雨が降る中自宅を5時に出て富田林駅まで気温が高くて汗を掻きながら歩き5時42分発の電車に乗り込む。
古市駅で乗り換えて当麻寺駅の電車に乗り込むと出発時には多くの大会参加者で通勤電車並みに混んでいた。
6時13分着で駅に降りるとしとしと雨模様。
歩けば汗が出そうなのでレインジャケットは着ずに傘を差してスタート地点へ向かう。
途中の桜がちょうど満開で綺麗だった。
スタートの受付をして昨年と同じ頃の6時40分に岩屋峠目指して出発。
雨は相変わらず止む気配も無く降り続き時々強くなるが傘が危ないので仕舞って歩く。
雨に濡れたが気温がそこそこ高いので寒くは無く、火照る身体には却って良いお湿りになった。
昨年行動食を摂って休憩した平石峠も水分補給しただけですぐ出発。
雨は気にならないが登山道が田んぼの中を歩いているようなドロドロで足を取られないようにストックを補助に歩かなければならなかった。
登り詰めていくと少し明るくなった空の下、岩橋山が間近に見える。
植林帯の木階段をまだかまだかと登った所が岩橋山の山頂でチェックポイントとなる。
岩橋山もすぐに通過するが次々と追い越されるトレランの人達にハネを飛ばされてパンツの前も泥まみれになる。
しばらくなだらかな登りを終えてほぼ水平の道を詰めていくと昨年には咲いていて楽しませてくれたショウジョウバカマは未だ蕾の株が多かった。
ようやく10時頃に雨も上がり随分空も明るくなったが登山道は相変わらず泥水状態だ。
葛城山への登りは我慢を強いられる木段が続くのでひたすら足下だけ見て登る。
やがてテレビ塔が見えるとチェックポイントはすぐで迎えの若いスタッフが「写真を撮りましょう!」と声掛けしてくれて写してもらう。
取り敢えず11時31分に初級ゴール、足の親指に違和感があったので念の為奈良側が見渡せる食堂裏のベンチでバンドエイドを張り、ついでにカップ麺を食べることにする。
一旦脱いだ泥だらけのショートスパッツを着けようとするが泥がチャックに入っていて着けれずリュックに直す。
ロングスパッツも持って来ていたが逆ならまだしも汚れたパンツの上に着ける気にもなれず無しで行くことにする。
ここでやっさもっさしたので結局40分ほど時間を費やしてしまった。
支度をして葛城山から水越峠へと下山にかかる。
近い内に咲くツツジの斜面を見ながら足下に注意しながら下る。
スリップ注意の石段場には3人のスタッフがおられて歩く場所を丁寧に指導頂く。
やがてチェックポイントの水越峠13時3分に下る。
水分と飴を頂き所々舗装の林道を歩く。
途中、雨上がりの花が綺麗だった。
金剛の水では数人休憩していたのでパノラマ台まで休憩は我慢する。
流石に疲れが出てくるが止まると却ってしんどいかな?と思い一気に14時5分にパノラマ台まで上がりリュックを下してベンチに腰掛け水分補給する。
昨年はこの時間に一の鳥居に中級ゴールしたので一体どの位遅くなるのかなあと少し気分が萎える。
気分を入れ替え後は黙々と詰めていくがこの時間でも未だトレラン参加者が走っていた。
最後の階段場では一人の男性が後ろにピタリとついたので息を整えるのに一度止まったきりで一緒に登り上がった。
話をすると自宅近くの大阪狭山市から来たとのことで金剛山にもよく登っておられる様子だった。
今日のコンディションを嘆いておられて水越峠でバスの時間が合えば下山していたとぼやいておられた。
そんなこんなで話を交わしている内にちはや園地の中級ゴールに15時4分到着した。
勿論足切りの2時30分はとうに過ぎている。
今年も捺印所の西田さんがおられたので挨拶してバナナを頂く。
休憩後、下山はここから近い香楠荘尾根を下ることにしてシャクナゲのみちに行きあと一歩のカタクリの咲き具合を確認する。
香楠荘尾根ではロープウエイを見送ってからすぐに念仏坂へと下る。
ゆっくり百ヶ辻へと下りストックとスパッツや靴の泥を洗い流す。
そうこうしている内に富田林駅行きのバスが来たので乗り込む。
今年は座れて帰れるので一眠りしようかなあと思っていたが後ろに座った3人と反対側に座った2人の少し年上?グループが貸し切りバスのようにペチャクチャペチャクチャ姦しくて寝ることは出来なかった。
富田林駅で反対側西口に行くとレインボーバスが停まっていたので乗り込んで自宅に帰った。
夜に奈良の山友Aさんからメールがあり待ち合わせの都合で7時45分スタートちはや園地2時過ぎそして6時10分に紀見峠へ皆さんで上級ゴールしたと連絡を頂く。
どうやらこちらが葛城山売店裏で長~い休憩をしている間に追い抜いてさっさーと紀見峠まで駆け抜けて行ったようでその強靭な体力にはびっくりポン!だ。
古市駅で乗り換えて当麻寺駅の電車に乗り込むと出発時には多くの大会参加者で通勤電車並みに混んでいた。
6時13分着で駅に降りるとしとしと雨模様。
歩けば汗が出そうなのでレインジャケットは着ずに傘を差してスタート地点へ向かう。
途中の桜がちょうど満開で綺麗だった。
スタートの受付をして昨年と同じ頃の6時40分に岩屋峠目指して出発。
雨は相変わらず止む気配も無く降り続き時々強くなるが傘が危ないので仕舞って歩く。
雨に濡れたが気温がそこそこ高いので寒くは無く、火照る身体には却って良いお湿りになった。
昨年行動食を摂って休憩した平石峠も水分補給しただけですぐ出発。
雨は気にならないが登山道が田んぼの中を歩いているようなドロドロで足を取られないようにストックを補助に歩かなければならなかった。
登り詰めていくと少し明るくなった空の下、岩橋山が間近に見える。
植林帯の木階段をまだかまだかと登った所が岩橋山の山頂でチェックポイントとなる。
岩橋山もすぐに通過するが次々と追い越されるトレランの人達にハネを飛ばされてパンツの前も泥まみれになる。
しばらくなだらかな登りを終えてほぼ水平の道を詰めていくと昨年には咲いていて楽しませてくれたショウジョウバカマは未だ蕾の株が多かった。
ようやく10時頃に雨も上がり随分空も明るくなったが登山道は相変わらず泥水状態だ。
葛城山への登りは我慢を強いられる木段が続くのでひたすら足下だけ見て登る。
やがてテレビ塔が見えるとチェックポイントはすぐで迎えの若いスタッフが「写真を撮りましょう!」と声掛けしてくれて写してもらう。
取り敢えず11時31分に初級ゴール、足の親指に違和感があったので念の為奈良側が見渡せる食堂裏のベンチでバンドエイドを張り、ついでにカップ麺を食べることにする。
一旦脱いだ泥だらけのショートスパッツを着けようとするが泥がチャックに入っていて着けれずリュックに直す。
ロングスパッツも持って来ていたが逆ならまだしも汚れたパンツの上に着ける気にもなれず無しで行くことにする。
ここでやっさもっさしたので結局40分ほど時間を費やしてしまった。
支度をして葛城山から水越峠へと下山にかかる。
近い内に咲くツツジの斜面を見ながら足下に注意しながら下る。
スリップ注意の石段場には3人のスタッフがおられて歩く場所を丁寧に指導頂く。
やがてチェックポイントの水越峠13時3分に下る。
水分と飴を頂き所々舗装の林道を歩く。
途中、雨上がりの花が綺麗だった。
金剛の水では数人休憩していたのでパノラマ台まで休憩は我慢する。
流石に疲れが出てくるが止まると却ってしんどいかな?と思い一気に14時5分にパノラマ台まで上がりリュックを下してベンチに腰掛け水分補給する。
昨年はこの時間に一の鳥居に中級ゴールしたので一体どの位遅くなるのかなあと少し気分が萎える。
気分を入れ替え後は黙々と詰めていくがこの時間でも未だトレラン参加者が走っていた。
最後の階段場では一人の男性が後ろにピタリとついたので息を整えるのに一度止まったきりで一緒に登り上がった。
話をすると自宅近くの大阪狭山市から来たとのことで金剛山にもよく登っておられる様子だった。
今日のコンディションを嘆いておられて水越峠でバスの時間が合えば下山していたとぼやいておられた。
そんなこんなで話を交わしている内にちはや園地の中級ゴールに15時4分到着した。
勿論足切りの2時30分はとうに過ぎている。
今年も捺印所の西田さんがおられたので挨拶してバナナを頂く。
休憩後、下山はここから近い香楠荘尾根を下ることにしてシャクナゲのみちに行きあと一歩のカタクリの咲き具合を確認する。
香楠荘尾根ではロープウエイを見送ってからすぐに念仏坂へと下る。
ゆっくり百ヶ辻へと下りストックとスパッツや靴の泥を洗い流す。
そうこうしている内に富田林駅行きのバスが来たので乗り込む。
今年は座れて帰れるので一眠りしようかなあと思っていたが後ろに座った3人と反対側に座った2人の少し年上?グループが貸し切りバスのようにペチャクチャペチャクチャ姦しくて寝ることは出来なかった。
富田林駅で反対側西口に行くとレインボーバスが停まっていたので乗り込んで自宅に帰った。
夜に奈良の山友Aさんからメールがあり待ち合わせの都合で7時45分スタートちはや園地2時過ぎそして6時10分に紀見峠へ皆さんで上級ゴールしたと連絡を頂く。
どうやらこちらが葛城山売店裏で長~い休憩をしている間に追い抜いてさっさーと紀見峠まで駆け抜けて行ったようでその強靭な体力にはびっくりポン!だ。
また日曜日の山行誘って下さい(^_^;)
またよろしくお願いします😁