今年のゴールデンウイークはジョギングで近所に出る以外はほぼ自宅で過ごしている。
今回も先週に続いて思い出の山行の記事を書きたいと思う。
2009年6月27日の11年前に日帰りで八ヶ岳の横岳に登ったのだが、花の山を満喫出来た強烈な印象が今でも鮮明に残っている。
天気が期待出来そうなので別荘敷地内にあるテン泊している人もいた海ノ口杣添尾根登山者駐車場に6時過ぎ到着。
10台程無料で駐車出来、テントの横に停めることが出来た。
杣添尾根は少し南側の尾根、県界尾根や真教寺尾根と違ってクサリ場などの難所も無くて比較的歩き易く、稜線の三叉峰に登り上がると横岳山頂がすぐ近くになる。
この時の20日前も日帰りで同じルートを登ったが花の時期には早すぎて今回登ることにしたのだった。
朝から天気が良くて八ヶ岳の稜線も見えた。
樹林帯を越えて高度が上がりダケカンバが出てくると残雪もあった。
やがて赤岳が左手に見えて来るとハイマツ帯に出る。
このハイマツ帯、最後の登りでしんどいのだが、三叉峰の稜線まで高度差100mほどだっただろうか、空に向かって登って行くような感覚を味わえてテンションは高まる。
標識まで登り上がるともうきつい登りは無い。
南に赤岳と阿弥陀岳。
北には横岳山頂と硫黄岳。
登って来た杣添尾根も眼下に見ることが出来る。
登り着いたこの辺りから20日前と違ってあちこちいろんな花が咲き乱れている。
横岳山頂にはゆっくりと到着。
ミヤマキンポウゲ、チョウノスケソウ、チシマアマナ、ツクモグサなど今まで見たことも無かった花が一同に見ることが出来た。
とにかく呆気にとられっぱなしで昼間の一時を過ごしたのだった。
昼を済ませ充分に堪能した後に往路を戻る。
このハイマツ帯の下山は遮るものが無いので特に気持ちが良く、何度も振り返ったのだった。
ダケカンバ帯から樹林帯に入り沢を渡ると登山口がすぐとなる。
駐車地に着くと皆花目当てなのか路駐している車が数珠繋ぎに停められていた。
帰りに野辺山のレタス畑付近で安くて新鮮な野菜を買って帰ったことを憶えている。
今回も先週に続いて思い出の山行の記事を書きたいと思う。
2009年6月27日の11年前に日帰りで八ヶ岳の横岳に登ったのだが、花の山を満喫出来た強烈な印象が今でも鮮明に残っている。
天気が期待出来そうなので別荘敷地内にあるテン泊している人もいた海ノ口杣添尾根登山者駐車場に6時過ぎ到着。
10台程無料で駐車出来、テントの横に停めることが出来た。
杣添尾根は少し南側の尾根、県界尾根や真教寺尾根と違ってクサリ場などの難所も無くて比較的歩き易く、稜線の三叉峰に登り上がると横岳山頂がすぐ近くになる。
この時の20日前も日帰りで同じルートを登ったが花の時期には早すぎて今回登ることにしたのだった。
朝から天気が良くて八ヶ岳の稜線も見えた。
樹林帯を越えて高度が上がりダケカンバが出てくると残雪もあった。
やがて赤岳が左手に見えて来るとハイマツ帯に出る。
このハイマツ帯、最後の登りでしんどいのだが、三叉峰の稜線まで高度差100mほどだっただろうか、空に向かって登って行くような感覚を味わえてテンションは高まる。
標識まで登り上がるともうきつい登りは無い。
南に赤岳と阿弥陀岳。
北には横岳山頂と硫黄岳。
登って来た杣添尾根も眼下に見ることが出来る。
登り着いたこの辺りから20日前と違ってあちこちいろんな花が咲き乱れている。
横岳山頂にはゆっくりと到着。
ミヤマキンポウゲ、チョウノスケソウ、チシマアマナ、ツクモグサなど今まで見たことも無かった花が一同に見ることが出来た。
とにかく呆気にとられっぱなしで昼間の一時を過ごしたのだった。
昼を済ませ充分に堪能した後に往路を戻る。
このハイマツ帯の下山は遮るものが無いので特に気持ちが良く、何度も振り返ったのだった。
ダケカンバ帯から樹林帯に入り沢を渡ると登山口がすぐとなる。
駐車地に着くと皆花目当てなのか路駐している車が数珠繋ぎに停められていた。
帰りに野辺山のレタス畑付近で安くて新鮮な野菜を買って帰ったことを憶えている。
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