こんにちは。
今日3クール目の予定でしたが、
白血球が2000と足りず、土曜日に延期となりました。
ジーラスタ打ってこの調子。
AC療法が効かなかったり、白血球が下がったり、私、癌患者って感じやなぁ。
(まぁ実際そうやけど)
白血球が2000
貧血9.4(前回と同じ)
CA15-3 12月3日 28.3 3月22日 54.3 4月12日 47.1
しこりはドセ+ハーセプチンで毎回縮小がみられる(触診)
※主治医の見解では、AC療法の間に、経過を見なかった(マーカーやエコー)から、その間に悪化したと考えるとのこと。
一般的に触診だけで、全4クールのうち最後にエコーで結果を確認するものなのだそう。
これは癌研有明の先生も、同意見でした。
私の場合、
1回目でしこりに変化がないと訴え、主治医触診し、1回では効果はわからないと判断。
2回目、再度しこり変化なし、痛みも依然としてあると主張、
主治医触診、マンモで確認し、効果なしと判断し、中止となりました。
⇒(私の感想)そう考えると、術前療法って複雑だなぁ。術後なら悪化はしなかったかも。
でも、意味ない抗がん剤をやり続けるわけで。どっちをとるのか・・・。私みたいなケースはレアなのか。。。最初からACの効果が分かれば一番よかったなぁ。そういう判定方法が確立してほしい。そして
私の性格上、主張が激しい方なのですが、今回は訴えてよかったのだと思う。
もしかしたら3回目で効き目が出てくるのかもしれなかったけれど・・・
本当にこればかりは、真実はわからない。
でも、悪化したからな・・・。ってことは一番はACやらずに、いきなりドセ+ハーセプチンしたかったよな。
でも、ドセ+ハーセプチンがACの後に来る理由は、オペ後のハーセプチンの血中濃度を保ちたいということらしい(主治医じゃない先生に、聞いた→ジーラスタ接種前の問診は主治医以外も行うので)
毎クール発熱するので、その対応として
※抗生剤は毎回飲みきる。抗生剤を飲んだ30分後にロキソニンを飲む。
右脇が左と比べて腫れている気がする→触診にて問題ないとのこと。
おしりのおでき→初回説明のDrがざそうできやすいっていってたから、それでしょうか?と聞いたら、主治医は首をかしげていた。現時点では治ってるので、報告のみ。
しこりが縮小している状態で、(マーカーが上がっていても)転移の可能性は考えない。
なので、手術時に(抗がん剤前にセンチネルで転移が否定されているので)再度リンパ節を確認する予定はない。
【前から聞きたかったこと】
良性の腫瘍が、癌化したのか?→場所が違うから、別物。
白血球を挙げる方法は特になく、人ごみをさけてマスクして感染に気をつける程度とのこと。
ご飯を食べてなければ、それが理由かもしれないが、私は体重増えてるし。。。
運動はしたほうがよいそうです。
3日間で白血球って上がるものなのだろうか・・・。
一度悪化の経験があるから、スケジュール通りに進めたいのであるが・・・。
【患者としてのストレス】
点滴延期のことを家族に告げると、例のごとく「なんで白血球が下がったの?」と質問。
気持ちは、わからなくもないが、本人が一番やるせない気持ちなのである。
なんでかっていうと抗がん剤やってるからで、それはどうしてかっていうと、骨髄抑制されるからで、それ以上あれこれ質問されても、医者でもないし
説明できないし、事実も変わらないのである。
AC療法が効果なく中止になったときも、家族が質問攻めをしたのであるが
一番落胆してる本人に原因を追及するのは、私から見たら
家族自身の気持ちを、ただ納得させたい行動に思えてしまう。
結果は覆らない。
心配してくれる気持ちはありがたいが、【追求】するような言動は
大きなストレスを感じる。
中止と決めたのはなんでか?
主治医の判断に従って、間違いないのか?
1回の検査で決めて間違いないのか?
なんで?なんで?
まるで自分の不徳の致すところ、尋問を受けているような気持ちになるからだ。
癌と言う病気の特性の一つに、
この病気になってしまったら
「自分の生き方がわるかったのか?」「自分の何がわるかったのか?」と患者は、告知後に考える人が多い。
少なくとも私は、今も悶々と考えている。
そして、、告知後のどの段階でも、頭の片隅のどこかに、皆はなれないものではないだろうか?
真面目で頑張りや、人のせいにしない、自分ひとりで背負いこむ傾向の性格が、無理をする生き方につながっている気がする。
しかし、その答えは、「ない」のである。
どうして癌になったのか?
明確な答えはない。答えのない問答を、ひとりで、静かに繰り返しているのである。
そこへ、思い通りにならないことがあった場合、
あまり追い詰めないでほしいと思う。
そう、追い詰められるって言葉がしっくりくる。
一回一回の選択が、勝負。
とはいえ、全部思い通りにならない。ベストを尽くす。
そして、やるべきことを淡々と行う。
途中でジタバタしない。
とはいえ、はっきり家族に言えなかったりするんだけれども。
今日3クール目の予定でしたが、
白血球が2000と足りず、土曜日に延期となりました。
ジーラスタ打ってこの調子。
AC療法が効かなかったり、白血球が下がったり、私、癌患者って感じやなぁ。
(まぁ実際そうやけど)
白血球が2000
貧血9.4(前回と同じ)
CA15-3 12月3日 28.3 3月22日 54.3 4月12日 47.1
しこりはドセ+ハーセプチンで毎回縮小がみられる(触診)
※主治医の見解では、AC療法の間に、経過を見なかった(マーカーやエコー)から、その間に悪化したと考えるとのこと。
一般的に触診だけで、全4クールのうち最後にエコーで結果を確認するものなのだそう。
これは癌研有明の先生も、同意見でした。
私の場合、
1回目でしこりに変化がないと訴え、主治医触診し、1回では効果はわからないと判断。
2回目、再度しこり変化なし、痛みも依然としてあると主張、
主治医触診、マンモで確認し、効果なしと判断し、中止となりました。
⇒(私の感想)そう考えると、術前療法って複雑だなぁ。術後なら悪化はしなかったかも。
でも、意味ない抗がん剤をやり続けるわけで。どっちをとるのか・・・。私みたいなケースはレアなのか。。。最初からACの効果が分かれば一番よかったなぁ。そういう判定方法が確立してほしい。そして
私の性格上、主張が激しい方なのですが、今回は訴えてよかったのだと思う。
もしかしたら3回目で効き目が出てくるのかもしれなかったけれど・・・
本当にこればかりは、真実はわからない。
でも、悪化したからな・・・。ってことは一番はACやらずに、いきなりドセ+ハーセプチンしたかったよな。
でも、ドセ+ハーセプチンがACの後に来る理由は、オペ後のハーセプチンの血中濃度を保ちたいということらしい(主治医じゃない先生に、聞いた→ジーラスタ接種前の問診は主治医以外も行うので)
毎クール発熱するので、その対応として
※抗生剤は毎回飲みきる。抗生剤を飲んだ30分後にロキソニンを飲む。
右脇が左と比べて腫れている気がする→触診にて問題ないとのこと。
おしりのおでき→初回説明のDrがざそうできやすいっていってたから、それでしょうか?と聞いたら、主治医は首をかしげていた。現時点では治ってるので、報告のみ。
しこりが縮小している状態で、(マーカーが上がっていても)転移の可能性は考えない。
なので、手術時に(抗がん剤前にセンチネルで転移が否定されているので)再度リンパ節を確認する予定はない。
【前から聞きたかったこと】
良性の腫瘍が、癌化したのか?→場所が違うから、別物。
白血球を挙げる方法は特になく、人ごみをさけてマスクして感染に気をつける程度とのこと。
ご飯を食べてなければ、それが理由かもしれないが、私は体重増えてるし。。。
運動はしたほうがよいそうです。
3日間で白血球って上がるものなのだろうか・・・。
一度悪化の経験があるから、スケジュール通りに進めたいのであるが・・・。
【患者としてのストレス】
点滴延期のことを家族に告げると、例のごとく「なんで白血球が下がったの?」と質問。
気持ちは、わからなくもないが、本人が一番やるせない気持ちなのである。
なんでかっていうと抗がん剤やってるからで、それはどうしてかっていうと、骨髄抑制されるからで、それ以上あれこれ質問されても、医者でもないし
説明できないし、事実も変わらないのである。
AC療法が効果なく中止になったときも、家族が質問攻めをしたのであるが
一番落胆してる本人に原因を追及するのは、私から見たら
家族自身の気持ちを、ただ納得させたい行動に思えてしまう。
結果は覆らない。
心配してくれる気持ちはありがたいが、【追求】するような言動は
大きなストレスを感じる。
中止と決めたのはなんでか?
主治医の判断に従って、間違いないのか?
1回の検査で決めて間違いないのか?
なんで?なんで?
まるで自分の不徳の致すところ、尋問を受けているような気持ちになるからだ。
癌と言う病気の特性の一つに、
この病気になってしまったら
「自分の生き方がわるかったのか?」「自分の何がわるかったのか?」と患者は、告知後に考える人が多い。
少なくとも私は、今も悶々と考えている。
そして、、告知後のどの段階でも、頭の片隅のどこかに、皆はなれないものではないだろうか?
真面目で頑張りや、人のせいにしない、自分ひとりで背負いこむ傾向の性格が、無理をする生き方につながっている気がする。
しかし、その答えは、「ない」のである。
どうして癌になったのか?
明確な答えはない。答えのない問答を、ひとりで、静かに繰り返しているのである。
そこへ、思い通りにならないことがあった場合、
あまり追い詰めないでほしいと思う。
そう、追い詰められるって言葉がしっくりくる。
一回一回の選択が、勝負。
とはいえ、全部思い通りにならない。ベストを尽くす。
そして、やるべきことを淡々と行う。
途中でジタバタしない。
とはいえ、はっきり家族に言えなかったりするんだけれども。