乳がんの病気になる前
私はストレスに弱く、特に生理前から生理後あたりに
自分を責める
ひどく落ち込む
自殺したいわけじゃないけれど
しにたいわけじゃないけれど、消えたい
うつ病になる前から
20代のころからそんな状態でありました。
それが最近、もちろんつらいことは当然あるけれど
気がつくと、あの頃の、消えたいという気持に襲われない気がする。
リアルに生死の淵に立ったから?
生きることに必死だったから?
思い出したことがあります。
大学の契約職員だったとき。
そこは精神症状がある人がいました。
共通項は
1、女性(生理や出産で出血→鉄が奪われる)
2、やせ形
3、承認要求が強く見栄っ張り(人の目を気にする)
4、色白
5、ネガティブ
6、精神疾患あるいは、がんサバイバー
これって、全部栄養疾患だったと思うんです。
一人は精神を病んでいましたし、もう一人はお子さんを出産されて
息子さんが先天的な障害を持っておられ
ご自身は子宮けいがん(幸いにも早期で、円錐切除ですんだのだそう)
そして二人とも、完璧主義で
(でも自分では、おおらかだとか、男勝りでサバサバしていると自負している。
たぶん、若いころの基本的な性格はそうだったのかもしれないけれど、現状が違っていることを自覚できていない)
人の悪口が大好き。
突発的に大声を出す、イラつく、癇癪、過呼吸
食事は、しっかり取らず、お菓子をぼりぼり。
頭痛もち。
被害妄想あり
おひとりは昔、生理の時にしにたくなるから婦人科にかかったら、漢方出されたと言っていました。
もうお一人は、生理の時はいつも午後から出勤か、お休み。月曜日はいつも休み。
そして、わたしも、かなしいかな、共通事項多数(;_:)
私はうちにため込むタイプなので、大声出したり、人にあたったりはできない。
できたら、がんになるの、こんな早くなくて済んだかな・・・。
栄養欠損は胎児のころから始まるといいます。
私の母は私がおなかにいるとき、食欲がなく、あまり食べずに過ごしたそうです
私の生まれ月は真夏なのに。。。
たとえば、栄養と、発達障害って因果関係あるのかよ?という話ですが
この事例だけでは、何とも言い難いですけれど
栄養療法で症状が改善しているらしいのです。
もちろん、精神疾患においては、私が体感している。
生きるのが、ずいぶん楽になった。
(仕事してないからっていうのもあるけど、だけど今はがん治療中だから、仕事よりストレスがあるはず。)
ずっとあたまに薄い膜がかかったような感じだったのが
すこ~~~~しその膜が剥がれた気がする。(消えてはいない)
考え事や勉強をしても、
全然頭に入ってこなくて
なにから手をつけたらいいかわからなくて、茫然自失としてたあの時。
それでも気合いで乗り越えてしまうんです。
鉄が不足していることは産婦人科で指摘され、都度鉄を処方されて飲んでいたけれど
数値が上がれば保険診療は、終わり。
それから生理がくるから、はいまた元に戻る。
体も冷え切っていましたし
おりもの、くさいときがあったり、量が多い
生理の量がものすごく多い。
生理の時、下半身がマヒした感じ。
そしてめまい耳鳴り(耳鼻科に行くと、耳管開放症だといわれる)
眠れない
休日は眠り続ける
こんなに眠り続ける私は、子育てできるのか?と漠然とした不安を持っていました。
きっと気が抜けているんだろう。
仕事の時みたいに必要に迫られれば、きっと私はやってのける。
そう思っていました。
休みの日に、ずっと、こんこんと寝ることが多く、そうやって睡眠時間を確保していたのが
猫の介護や、休日出勤やらでその睡眠時間すらとれなくなりました。
右胸は、ときどき刃物で刺されたような、
鋭い痛みを感じることがありました。
でも、がんに痛みはないというし、良性の繊維線種だっていわれたし
と、がんとはつゆほどにも思わず。
そのころ、会社の人に、やせてるよと、指摘されていましたが
体重変動はなく、やせた自覚はなく
ただ、朝は歩くも必死。
通勤中の電車で寝てて、立っていても気が付いたら寝てて、
ガクッと体が落ちる、そんなことも。
風が吹かれたら、飛んでいきそう。
ふらふらしている人がいると思ったら、あなただった。
そんな指摘も受けていました。
寝てないから、やつれているんだ。そう思っていました。
そして・・・うつ、心身症と診断されました。
ながいこと、安定剤や睡眠剤を飲みましたが、なにかがおかしい。
なんか違う。
楽にならない。
おかしくないか????
違う病気か?
そう思っていた矢先に、ブラジャーに赤いしみ。小さな小さな点。
最初は、性器出血、私はよく不正出血がありましたので、
その下着の汚れが、脱衣所で洋服同士が接触して、ふちゃくしたのかと。
次の月。もう一度出血。
不正出血???
産婦人科に行きました。Drが乳首をつまむと赤い血が、乳首から出た。
ゴリゴリしている。
これはおかしい。
乳腺外科に行きました。
がんでした。
卵子凍結のために、検査したAMH(卵巣予備能)は低かった。
いつしか私は不妊体質になっていました。
そりゃぁがんになるほどの低栄養。
卵子に回す栄養なんてありません。
眠る
食べる(タンパク質と鉄、ミネラルそして低糖)
排泄する
この3つが人生を決めると思う。
私は排泄する以外は全然だめ。
私は20代はずっとにきびがひどかった。これも栄養不足なのだそう。
肌にまで栄養が回らない(未熟な細胞のまま表皮になる)
全部栄養かどうか、とまではいかないけれど
栄養が足りていれば、頭もよくなるし
精神も穏やかになるし
体も丈夫らしい。
今と昔は時代が違うので、現代人は栄養がたくさん必要。
※安定剤は、自己責任において、オペ後飲むのをやめました。
でもいきなりやめてはいけないそうです。脳にダメージが起こるそうです。
私は主治医に、依存性と、もし急にやめたらどうなる?と質問して
やめないほうがいいけど、やめてもダメージはないと言われたので、自己責任でやめました。
主治医は知りません。
でも、そんな質問した時点で、私が断薬したのを予測していると思いますが。。。
今も、薬は毎回処方されています。
体を陰性にする薬は、飲みたくない。
そう思ったからです。
睡眠剤は今も、必要な時、時々飲みます。
勝手な断薬はお勧めしませんが、私の場合は低栄養が原因だと確信していたし
本来は再就職していたら、飲まなくてよい薬だったからやめました。
着地をスムーズにさせたい、という先生の治療方針ですね。
あくまで自己判断でたまたまうまくいっているだけですし
この先何年かあと、または再就職後に
後悔するのかもしれませんが
私の場合は、がん体質を変える目的で、自分の責任でやめました。
私はストレスに弱く、特に生理前から生理後あたりに
自分を責める
ひどく落ち込む
自殺したいわけじゃないけれど
しにたいわけじゃないけれど、消えたい
うつ病になる前から
20代のころからそんな状態でありました。
それが最近、もちろんつらいことは当然あるけれど
気がつくと、あの頃の、消えたいという気持に襲われない気がする。
リアルに生死の淵に立ったから?
生きることに必死だったから?
思い出したことがあります。
大学の契約職員だったとき。
そこは精神症状がある人がいました。
共通項は
1、女性(生理や出産で出血→鉄が奪われる)
2、やせ形
3、承認要求が強く見栄っ張り(人の目を気にする)
4、色白
5、ネガティブ
6、精神疾患あるいは、がんサバイバー
これって、全部栄養疾患だったと思うんです。
一人は精神を病んでいましたし、もう一人はお子さんを出産されて
息子さんが先天的な障害を持っておられ
ご自身は子宮けいがん(幸いにも早期で、円錐切除ですんだのだそう)
そして二人とも、完璧主義で
(でも自分では、おおらかだとか、男勝りでサバサバしていると自負している。
たぶん、若いころの基本的な性格はそうだったのかもしれないけれど、現状が違っていることを自覚できていない)
人の悪口が大好き。
突発的に大声を出す、イラつく、癇癪、過呼吸
食事は、しっかり取らず、お菓子をぼりぼり。
頭痛もち。
被害妄想あり
おひとりは昔、生理の時にしにたくなるから婦人科にかかったら、漢方出されたと言っていました。
もうお一人は、生理の時はいつも午後から出勤か、お休み。月曜日はいつも休み。
そして、わたしも、かなしいかな、共通事項多数(;_:)
私はうちにため込むタイプなので、大声出したり、人にあたったりはできない。
できたら、がんになるの、こんな早くなくて済んだかな・・・。
栄養欠損は胎児のころから始まるといいます。
私の母は私がおなかにいるとき、食欲がなく、あまり食べずに過ごしたそうです
私の生まれ月は真夏なのに。。。
たとえば、栄養と、発達障害って因果関係あるのかよ?という話ですが
この事例だけでは、何とも言い難いですけれど
栄養療法で症状が改善しているらしいのです。
もちろん、精神疾患においては、私が体感している。
生きるのが、ずいぶん楽になった。
(仕事してないからっていうのもあるけど、だけど今はがん治療中だから、仕事よりストレスがあるはず。)
ずっとあたまに薄い膜がかかったような感じだったのが
すこ~~~~しその膜が剥がれた気がする。(消えてはいない)
考え事や勉強をしても、
全然頭に入ってこなくて
なにから手をつけたらいいかわからなくて、茫然自失としてたあの時。
それでも気合いで乗り越えてしまうんです。
鉄が不足していることは産婦人科で指摘され、都度鉄を処方されて飲んでいたけれど
数値が上がれば保険診療は、終わり。
それから生理がくるから、はいまた元に戻る。
体も冷え切っていましたし
おりもの、くさいときがあったり、量が多い
生理の量がものすごく多い。
生理の時、下半身がマヒした感じ。
そしてめまい耳鳴り(耳鼻科に行くと、耳管開放症だといわれる)
眠れない
休日は眠り続ける
こんなに眠り続ける私は、子育てできるのか?と漠然とした不安を持っていました。
きっと気が抜けているんだろう。
仕事の時みたいに必要に迫られれば、きっと私はやってのける。
そう思っていました。
休みの日に、ずっと、こんこんと寝ることが多く、そうやって睡眠時間を確保していたのが
猫の介護や、休日出勤やらでその睡眠時間すらとれなくなりました。
右胸は、ときどき刃物で刺されたような、
鋭い痛みを感じることがありました。
でも、がんに痛みはないというし、良性の繊維線種だっていわれたし
と、がんとはつゆほどにも思わず。
そのころ、会社の人に、やせてるよと、指摘されていましたが
体重変動はなく、やせた自覚はなく
ただ、朝は歩くも必死。
通勤中の電車で寝てて、立っていても気が付いたら寝てて、
ガクッと体が落ちる、そんなことも。
風が吹かれたら、飛んでいきそう。
ふらふらしている人がいると思ったら、あなただった。
そんな指摘も受けていました。
寝てないから、やつれているんだ。そう思っていました。
そして・・・うつ、心身症と診断されました。
ながいこと、安定剤や睡眠剤を飲みましたが、なにかがおかしい。
なんか違う。
楽にならない。
おかしくないか????
違う病気か?
そう思っていた矢先に、ブラジャーに赤いしみ。小さな小さな点。
最初は、性器出血、私はよく不正出血がありましたので、
その下着の汚れが、脱衣所で洋服同士が接触して、ふちゃくしたのかと。
次の月。もう一度出血。
不正出血???
産婦人科に行きました。Drが乳首をつまむと赤い血が、乳首から出た。
ゴリゴリしている。
これはおかしい。
乳腺外科に行きました。
がんでした。
卵子凍結のために、検査したAMH(卵巣予備能)は低かった。
いつしか私は不妊体質になっていました。
そりゃぁがんになるほどの低栄養。
卵子に回す栄養なんてありません。
眠る
食べる(タンパク質と鉄、ミネラルそして低糖)
排泄する
この3つが人生を決めると思う。
私は排泄する以外は全然だめ。
私は20代はずっとにきびがひどかった。これも栄養不足なのだそう。
肌にまで栄養が回らない(未熟な細胞のまま表皮になる)
全部栄養かどうか、とまではいかないけれど
栄養が足りていれば、頭もよくなるし
精神も穏やかになるし
体も丈夫らしい。
今と昔は時代が違うので、現代人は栄養がたくさん必要。
※安定剤は、自己責任において、オペ後飲むのをやめました。
でもいきなりやめてはいけないそうです。脳にダメージが起こるそうです。
私は主治医に、依存性と、もし急にやめたらどうなる?と質問して
やめないほうがいいけど、やめてもダメージはないと言われたので、自己責任でやめました。
主治医は知りません。
でも、そんな質問した時点で、私が断薬したのを予測していると思いますが。。。
今も、薬は毎回処方されています。
体を陰性にする薬は、飲みたくない。
そう思ったからです。
睡眠剤は今も、必要な時、時々飲みます。
勝手な断薬はお勧めしませんが、私の場合は低栄養が原因だと確信していたし
本来は再就職していたら、飲まなくてよい薬だったからやめました。
着地をスムーズにさせたい、という先生の治療方針ですね。
あくまで自己判断でたまたまうまくいっているだけですし
この先何年かあと、または再就職後に
後悔するのかもしれませんが
私の場合は、がん体質を変える目的で、自分の責任でやめました。