雑感116
『木の芽風』という言葉を知った。春の季語だそうだ。
木の芽時に吹く風。
木の芽を吹き渡る風。
どんな風だろう。
木の芽風漆黒の膳拭き清め 桂信子
木の芽風人に会ふ目の生き生きと 前田倫子
春になって草木の芽吹く匂いや彩りは、知っていたが、風の様子をしっかり体感してこなかったな。(反省)
雑感117
木の芽風は知らなかったが、『風死す』という夏の季語は知っていた。(まだ夏ではないけど)
以前、こんな短文を書いたことがある。
『風死す、という季語がある
真夏、吹いていた風がピタリと止み、なんとも堪え難い暑さの中で閉口してしまうという意味
少しでも風が吹けば心地良いのだが
もうどうしてよいか分からないくらいの暑さだった
梅雨は明けてないが、風が死んだようだ
陽が落ちれば風がそっと吹いてくれるのだろうか』
(くろ)
雑感118
春という漢字をインターネットで拾ってみた。
雑感119
今まで何ともなかったのに、最近急に涙が出たり、くしゃみが連続して何回もでて困ってる。
これは、フェキソフェナジン(アレグラのジェネリック)に頼るしかないか。
雑感120
アンジェラ・アキ。
この人のつくる曲は、いいね。
アンジェラ・アキのつくった『手紙〜拝啓十五の君へ』は、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲になったよね。
今日は春の曲
『サクラ色』