「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」
このことばが好き。
・・・・・・・・・・・
「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」
暖かい春の陽ざしを
ポカポカと背中に受けて
平らな道をのんびりと歩いてゆく
そんな調子のいいときばかりではないんだな
あっちへぶつかり
こっちへぶつかり
やることなすこと
みんな失敗の連続で
どうにもこうにも
動きのとれぬことだってあるさ、
当にしていた
友達や仲間にまで
そっぽをむかれてさ
どっちをむいても
文字通り八方ふさがり
四面楚歌ってやつだな
それでも
わたしは自分の道を自分の足で
歩いてゆこう自分で選んだ道だもの
雨の日には雨の中を
風の日には風の中を
涙を流すときには
涙を流しながら
恥をさらしながら
口惜しいときには「こんちくしょう!!」と
ひとり歯ぎしりを咬んでさ
黙って自分の道を歩きつづけよう
愚痴や弁解なんて
いくら言ったて何の役にも立たないもの
目に見えないいのちの根が
太く深く育つ時だから
何をやっても思うようにならない時
上にのびられない時に根は育つんだから
雨の日には雨の中を風の日には風の中を
・・・・・・・・・・・・・・・
自分が元気がない時や疲れている時に出会った、このことば。
何をやっても思うようにならない時に出会った、このことば。
「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」
今の自分は、
「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を 試練の日には試練の中を」
つらくても前を向いて 深呼吸して
このことばが好き。
・・・・・・・・・・・
「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」
暖かい春の陽ざしを
ポカポカと背中に受けて
平らな道をのんびりと歩いてゆく
そんな調子のいいときばかりではないんだな
あっちへぶつかり
こっちへぶつかり
やることなすこと
みんな失敗の連続で
どうにもこうにも
動きのとれぬことだってあるさ、
当にしていた
友達や仲間にまで
そっぽをむかれてさ
どっちをむいても
文字通り八方ふさがり
四面楚歌ってやつだな
それでも
わたしは自分の道を自分の足で
歩いてゆこう自分で選んだ道だもの
雨の日には雨の中を
風の日には風の中を
涙を流すときには
涙を流しながら
恥をさらしながら
口惜しいときには「こんちくしょう!!」と
ひとり歯ぎしりを咬んでさ
黙って自分の道を歩きつづけよう
愚痴や弁解なんて
いくら言ったて何の役にも立たないもの
目に見えないいのちの根が
太く深く育つ時だから
何をやっても思うようにならない時
上にのびられない時に根は育つんだから
雨の日には雨の中を風の日には風の中を
(相田みつを)
・・・・・・・・・・・・・・・
自分が元気がない時や疲れている時に出会った、このことば。
何をやっても思うようにならない時に出会った、このことば。
「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」
今の自分は、
「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を 試練の日には試練の中を」
つらくても前を向いて 深呼吸して
(くろほとき)
(過去の思いは、今につながっているか)
振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない。
振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない。
そう言ったのは、寺山修司。
名言です。
あなたには名言ではないかもしれませんが、
私には名言です。
明日に向けて放つ眼光の輝きと強さ。
寺山修司のこの言葉は、シニアにこそ捧げられるべき行動の源泉です。
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