年老いて、なお学び続ける人は、立派です。
年老いて、なお志高き人は、尊敬に値します。
しかし、年老いて、なお
現役時代の自分の役職や肩書きを、退職後の世界に持ち込む人は、愚かです。
年老いて、なお志高き人は、尊敬に値します。
しかし、年老いて、なお
現役時代の自分の役職や肩書きを、退職後の世界に持ち込む人は、愚かです。
勘違いする人が多過ぎる。
上から目線の人が多すぎる。
現役時代、いかに仕事ができ、いかに上位の役職についていても
「現役でない、今」では、社会に通用しないのだ。
「昔の手柄だけでは生きられません」
上から目線の人が多すぎる。
現役時代、いかに仕事ができ、いかに上位の役職についていても
「現役でない、今」では、社会に通用しないのだ。
「昔の手柄だけでは生きられません」
雑感17
退職すると、人によく尋ねられる。
「今、何してますか?」
これにはいろんな意味があるけれど、
「今、主としてどんなことをしながら、どんなふうに社会に接して生きていますか」と言うことなのだ。
「年金生活をしています」だけでは答えになりません。
「さて、あなたは今、何してますか?」
雑感18
努力は夢中に勝てない
《仕事をしていれば苦しいこともあるし、朝は絶望的な気持ちにもなる。しかし、どれほど努力をしても夢中な人には勝てない。
義務感で仕事をやっている人間は、よだれを流しながら寝ることも忘れて没入している人間には絶対に勝つことはできない。
だから僕は自分が夢中になれるかどうか、その心の動きを大切にする。
(幻冬舎編集者 箕輪厚介)》
この件(くだり)をシニアの自分に向けてみる。そして、書き換えてみる。
どう書き換えているかは、言わない。
雑感19
You raise me up
あなたが私を勇気づけてくれる
あなたが私に力をくれるから、私もこんなに頑張れる。
感動をありがとう。心の元気をありがとう
歌っている人は、マーティン・ハーケンス。
オランダ人のオペラシンガーです。67歳。
この曲は、たくさんの方が歌っている名曲ですが、マーティン・ハーケンスの歌い方は、大変な人気だそうです。普段はパン職人をしているとのこと。
小さな子どもが、よちよち歩いて帽子の中におひねりを入れに行く場面はなんとも言えないです。
この歌声は、癒しです。
そして、確実に明日の元気をもらえます。
歌は力です。歌は癒しです。歌は応援者です。
この歌は、勇気を与えてくれます。
ここ数日ブログを読ませていただいては心が動き、自分を奮い立たせ、今日一日を精一杯生きよう。
そんな気持ちになります。
ありがとうございます。
マーティン・ハーケンスさんの歌。
素晴らしいです♪
今日も新しい日を始めましょう。
いいことがありますように。