からだに良いことを一つでも始めると、普段気づかないからだの動きや形に気づき出す。
自分の意識が自然に身体に向かい始めるからだ。
脚の組み方一つにしても骨や筋に意識が向かう。
からだの快・不快についても敏感になる。
そして、そういう感覚についての把握の的確さに比例して、自己治療・自己予防についての関心が深まってくる。
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さっき、押入から布団を取り出す時、右肩(三角筋)に激痛が走った。
かって五十肩に悩んだことがあったが、その痛みに類似した激痛だと思った。
左手で右の激痛箇所を擦りながら、「またあの頃の痛さと付き合って暮らしていくのか。」と暗い気持ちになった。
「とにかく、何とかしなければ・・・。」
五十肩だとして、浮かぶのは、アイロン体操、マッケンジー体操、操体法だけれど・・・。
アイロン体操で救われたことがあったので、試してみることにした。
http://www.4050kata.net/ch4/iron.htm
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