![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e0/78d0afa08567bd0a4aa5c41768c12d4d.jpg)
雑感140
出来るだけブログを更新しようと思っているんだけど、最近、なんか急に緊張感がなくなってボーっとしてしまって。
書きたいことはいっぱいあるんだけど、言葉が湧き出てこない。
だから、ここ数日更新出来なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e0/9e86c3ca86a9e7d53b2a6b9459728b9e.jpg?1617558091)
雑感141
昨日は、丑年の「 丑 」の書き順を覚えた。
丑と牛の違いも覚えた。
おまけに、酉と鳥の違いも覚えた。
だからなあに!なんて言わないでくれ。
雑感142
ここ数年というか、ずっと猫ブームで、TVにもYouTubeにも人々の腕の中にも、猫がいっぱいだ。
顔も仕草もかわいいからね。
私のところには、ポメラニアンがいて、とてもいいワンコなんだけど、犬と猫とは違うね。
猫好き、犬好きっていうふうにわかれるのは、何でだろう。
本棚を整理していたら、貴重な猫の詩集が出てきた。
その名もずばり『猫の詩集』
書いている人や載っている人がすごい。ジャック・プレベール、寺山修司、ボードレール等々。
この本(詩集)以降、よってたかって猫のことをギュッと圧縮した詩集は出ていないと思う。(これからも出て来ないんじゃないか)
この詩集は、もうとっくに絶版になっているから、本屋にも古本屋にも置いてないと思う。図書館で探したりネットで探したりするしかないだろう。
世の中には、『猫俳句大賞』があったり、猫の短歌を集中的に詠む歌人がいたりする。
猫というのは、よほどの魅力度の濃い人間の友だちなんだよね。
雑感143
この詩集のあとがきは、こんな書き出しで始まっている。
『子供たちは猫と遊ぶのが好きです。
おとなたちは猫を恋人のようにすることが好きです。
猫……それは、人間と対等につきあうことのできる不思議な生きもの。
つかまえた、と思った瞬間に、ヒラリと逃げていってしまう猫は、希望という名前を持っているのかもしれません。』
雑感144
えーっと、十二支の中に猫がいないのは、何故?
雑感145
ショパン
スプリングワルツ
私、富士の麓に住んでいるんですが、今夜はとても寒いです。