人は精神から老いていく。 ねえ、何歳から老人というんだろう。新しいシニアを目指して素敵に老いる力を

新しいシニアを目指して素敵に老いる。高齢社会というけれど、高齢者が何を考えているかわかりますか?老いる力と幸せを考える

明日死んでもいい?

2019-08-18 16:43:00 | 高齢文化 高齢者の学び シニアライフ
図書館で「明日死んでもいい片づけ」っていう本が目に留まったから借りてきた。

何しろ、《明日死んでもいい》ですよ。
(私は、明日はまだ死ねません。)

総アクセス2400万突破(2015年4月現在)、No.1片づけブログ『ごんおばちゃまの暮らし方』発の本です。家も、お部屋も人間関係も、スッキリ片づければいつ死んでも、まわりの人に迷惑をかけないですし、自分の気持ちも軽くなります。いまから、人生の片づけ、はじめてみませんか?
スッキリ!モノのない生活をするための「心構え+具体的実践方法」!!

で、この本の内容も面白いけれど、この本の著者は、《ごんおばちゃま。》

そのごんおばちゃまが、このgooブログで書いた《ごんおばちゃまの暮らし方》というブログが大ヒットして本をなったんだわ。
すごいね。



※ちなみに、ごんあばちゃまのブログのI.D.は、
ikikcoco です。

この本にも、《あした死んでもいい片づけ―家もスッキリ、心も軽くなる47の方法》っていうのが書いてあるから興味のある人は、読んでみるといいよ。





寂しい時には寂しい夕暮れ
嬉しい時には豊かな夕暮れ
明日を夢見る時には決意の夕暮れ

見えてくるものは見る者の心の反映
あなたも私も気持ちの持ち方で風景がガラッと変わる

寂しくて苦しい時には
優しさや寛容な眼差しを持った風景に出会いたい

そして、希望の灯火を持った朝を迎えたい
                                     (くろほとき)








ごんおばちゃまに会ったことないけど、ステキな本だから、ちょっと宣伝。↓↓



(クリックしてもアマゾンには飛びませんが)






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ぽっくりはまだのよう (tsuguo-kodera)
2019-08-19 14:54:43
奈良の斑鳩に吉田寺があります。行ったことはありますか。ぽっくりの願をかけると効能があるようです。
母は孫とホテルで食事し、帰ってきたらそのままお陀仏になりました。母の口癖は早く死にたい、行いが悪いと長生きし苦しむ、私は苦労したから間違いなくぽっくりだと言っていました。
奈良には良いお寺がたくさんあります。長谷寺室生寺などなど。私は法隆寺の参道や春日大社の沿道で子育てしました。
奈良の寺参りを家に来た東京の人に連れて行き、私も色々回りました。
お陰で良い子に育ち、良い大人になり、もうお盆にも帰ってきません。生徒を夏休みも教えています。
私は大師様に追い返され、生き返りました。苦労が足りないようです。歩くのに苦労して一歩一歩近所を愛犬と散歩です。もう追い返されないと思います。

長谷寺の牡丹は8000株でしたっけ。1000年以上です。義理に兄の寺は兄ひとりで20年で2000株。舘林板倉ですが、ツツジと一緒に見物すると良いかも。両方、見事です。
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