おっさんじゃないぜ!

気が付くと周りはしょぼいおっさんだらけ・・・オレもそうか?いや、ちゃうぜ!・・・きっと・・・

今日は上海南駅から坑州へ行きます

2009年08月24日 22時34分28秒 | 世界の旅
今日は上海南駅から坑州駅へ行き、西湖観光へ出かけましょう。
地下鉄3号線で終点の上海南駅まで行き、上海南駅でチケットを購入し、坑州駅まで行きます。
上海南駅は新しく大きいです。駅についたらおなかが痛くなってきたので、トイレを探しました。中国で困るのはまず、このトイレです。
遠くにトイレマークが見えたのであわてていきました。
上海・北京・広州・桂林・ヤンシュオ・西安といきましたが、まず、トイレは有料でなおかつカルチャショックを受けます。(西安は無料でかつショックは受けないほど綺麗でした。)


幾らとられたか覚えてないほど焦ってました。

で、切符売り場でなんとか坑州行きをゲット。

杭州まで新幹線で片道1時間20分程度。
料金は1等(いわゆるグリーン車)で、64元と格安です。通常の列車で行くと3時間くらい。国内線飛行機でも1時間程度です。
ちなみにバスツアーでいくと1泊2日で800元くらい。

忠告ですが、中国の電車は無茶混みます。チケットは前日以前に入手する事をお勧めします。こちらで列車を検索でします。
また、横入りにめげてはいけません。自己中でないとゲットできません。僕がゲットしたときも後ろで喧嘩が始まりましたし、割り込んでくるのは普通です。事前に乗る列車を決めて紙に列車番号と出発時間、席を書いて渡しましょう。

また、1等席には専用のラウンジがあります。切符一枚につき、水一本くれます。
乗車口も専用です。


で、なんとか坑州駅へ。

坑州は意外と大都会です。

行くとびっくりします。駅前の雰囲気と西湖周りの雰囲気の差異にびっくり!
街中にはフェラーリのシャールームもありましたよ。

で、バスに乗って西湖へ到着。ああ、ここが国家AAAA地区景観地の西湖か。

確かにいい感じです。

湖面には水芸もあります。ディズニーシーって感じっすか?


博物館は年中無料で開放してるっつうんで行ってみました。


年中無料で入れますって書いてあります。

まあ、こんなものかと。
これで10元取られてたら怒るよ。

西湖のほとりで人だかりを発見!いってみると白い布のなかから人の手が・・・


西湖で水死体があがったのか?ってびっくりしてたらドレスの撮影でした。

ああ、びっくり。

で、何とかゲットした帰りのチケットで上海南駅まで帰ってきました。

チケットは1等がとれず、帰りは2等でした。54元です。150円くらい安い。

この日の夕食は杭州でとりました。チンジャオニュロウスーファンで19元でした。


この杭州駅にもグ専用の待合室がありましたが、こちらは新幹線専用のもののようです。


電車は快適でしたよ。
日本の新幹線と変わりません。


という感じで今回の旅は終わりです。
杭州はもっとひなびた観光地かと思ってたんですが、意外と大都会でした。
もう中国はいいかな?次はヨーロッパにでも行こうかと思います。
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今日は知らない上海を回ります

2009年08月23日 18時38分16秒 | 世界の旅
上海からはなれて約2年が経ちました。
その間に知らない地下鉄路線がふえてる!

で、今日は行ったことのない龍華寺と七宝古鎮と上海ヒルズへ行ってきました。(ホントは玉沸寺へも行きたかったんですが見つかりませんでした残念)

ホテルが南部大酒店で上海体育館の南にありますので龍華寺は近いです。

※ちなみにホテルの住所が龍華西路なんで、東に龍華寺があるのがわかるんですけどね。

歩いて出発!
2009年8月下旬の上海は万博の準備かあちこちで工事してます。
ホテルを出て歩いて15分くらいのところに龍華寺があります。


この塔が見えてきたら龍華寺です。
中に入るには10元/人のチケットを買います。
中に入ると皆さん熱心にお祈りしてます。激しいです結構。


お祈りしてない東洋人が日本人です。すぐわかります。

日本人はバシバシ写真とってます。白人も同じです。中華民族のかたはひたすらお祈り。なんか対比がおもしろいです。

ちなみに隣に龍華烈士陵園なるものがあります。公園です。

ここはお墓のようです。戦乱(内戦?)で命を落とされたかたを祭っているようです。当時の牢獄なども残ってます。まあ、でも公園です。みんなバトミントンやら体操やらしてます。

では新しい電車に乗って上海での最も近い水郷の古鎮「七宝」に行きましょう。
驚いたんですが運賃が1元上がってました。


しかも綺麗!北京も見習ったほうがいいかも?


一番出口から出た景色。
こんな感じでとても古鎮とは思えない。


まあでも向かっていくと観光地ですね。朱家角や周荘とおんなじです。



入村料がないから、こっちの方が安上がりかも?


近いよ!安いよ!だからツアーにくまれないんですね。日曜日だったからすごい人出。日本人はいないみたい。

ここにも万博のキャラクタがいます。今、上海にはどこにもこの万博くんがいます。

で、次にホントは玉沸寺に向かいましたが迷ってしまいたどり着けず。あきらめました。

で、南京西路駅からルージャーズイ駅へ。


写真は東方明殊電視塔です。突然の大雨。
で、上海ヒルズもあきらめてしまいました。

謎の球体のアップ。近くで見ると東方明殊電視塔は迫力あります。

帰りに中山公園のカルフールで買い物して帰りましたよ。




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上海浦東国際空港へ3時間遅れでやっと到着

2009年08月23日 01時10分30秒 | 世界の旅
こんなの初めて!
JRが遅延してて20分遅れで成田空港へ到着。
その後、チェックイン。
しかし、飛行機が遅れているってさ。
で、17時発予定が19時発へ。

結果20時発へ。
結局3時間遅れて到着。

こんなことあるんだ。初めて!
疲れた。
でも2つ星だけど、そんなに悪くないぞ「南部大酒店」


疲れたからおやすみ。


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2年ぶりに上海に行ってきます。

2009年08月22日 11時36分23秒 | 世界の旅
2年ぶりに上海に行ってきます。

今回は上海といっても上海南、上海駅から列車でたびしてみようかと思ってます。何も考えてないんでどうなることやら。ちなみに中国語も1年以上使ってないんで忘れてます。行きの飛行機の中で復習しなきゃ。
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鎌倉の長谷寺へ行って来ました。

2009年06月07日 17時16分15秒 | 世界の旅
天気もいいので今日は奥様と鎌倉の長谷寺へ行って来ました。ものすごい人で、なんと入場制限があり40分待ち。でも、紫陽花綺麗でしたよ。
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旅に出たい。

2009年02月10日 04時43分34秒 | 世界の旅
よくわからないままいきあたりばったりで仕事をつづけてはや半年。このままじゃ辛いなー。旅に出たい。とほほ
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草津へ再び

2008年05月28日 17時11分55秒 | 世界の旅
草津へバイクで行ってきました。
前回は新宿からJRバスで行ったのですが、今回はバイクで行って見ようと思い、長距離ツーリングの旅です。

自宅の千葉から、総走行距離531キロでした。片道265.5キロ。また今回は全部一般道で行きました。一泊二日の旅です。

かなり疲れましたよ。

ちなみに宿泊は「ホテルせんぱく」って所で前回と同じです。一泊3500円。

昨日27日の午前5時半に家を出て、草津に到着したのは昼12時5分。とりあえず温泉街でそばを食い、早速前回気に入った「地蔵の湯」で一風呂浴びました。

そばは旨そうだったんですが、あまりおいしくなかったですよ。芝海老ぶっかけとかいうそばでした。


↑地蔵の湯

草津といえば白根山。でもロープウェイ休業中でした。でも尾根に残雪がありましたよ。


↑白根山

しかし、草津はまだ少し寒い。歩いていると日差しが暑いんですが、バイクだと風を切って進むのでさみー。

今回のかかった費用は交通費が往復約3000円、宿泊費が3500円、飯代が約3500円で合計一万円でした。でも次ぎ行く時はJRバスにしよう。バイクは疲れる。
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無理せずできる範囲で四川を救おうぜ!

2008年05月19日 10時35分34秒 | 世界の旅
今月上旬に四川省の隣の陝西省を旅してたものだから、他人事とは思えない。
何かしたいけど、今のところできることも無いので、義捐金のカンパくらいしかできないから、僅かだけどカンパしたぜ。

日本も地震多発国で、首都圏での直下型震災の派生率は70%になるらしい。いつ被害を被るかを思えば他人事ではない筈だ。

皆さんも無理せずできる限りでいいと思うので是非カンパで四川を助けてあげてほしいなー。ミャンマーも同じように・・・
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西安から帰国しましたよ。

2008年05月09日 11時01分51秒 | 世界の旅
昨夜帰国しました。

今回は中国国際航空で北京まで国際線で入国して、北京から国内線に乗り換えて西安まで行ったのですが、行くなら直行便がお勧めですよ。
なぜかと言うと、北京首都国際空港は無茶広いからです。

第一ターミナルと第二ターミナルはいいのですが、第三ターミナルは広くて迷ってしまいます。(第三ターミナルだけで3ゾーンある)

昨日は8時にホテルをチェックアウトして、タクシー(エアポートバスを待っていたら、30元で空港まで行くから乗ってけ!ってこえかけられたのでタクシーで行きました。雨降ってたし・・・本当に30元でしたよ。)で西安空港まで行きました。
で、北京まで行き、一度空港を出て、国際線ターミナルで出国手続きをして、国際線で成田に帰ってきました。
※写真は西安空港です。

国際線も国内線も中国国際航空だったのですが、成田⇔北京のANAとの共同運航便の飛行機はB737って小型機だったのですが、無茶古い機体で、内装も古いまま。モニターはブラウン管でノイズが多いし、イヤホンは聴診器タイプだし、席は狭いし辛かったっす。

国内線も同じB737だったのですが、新しい内装で、モニターも液晶で席も比較的広めで快適だったです。

ともかく、乗換えが面倒で、待機時間が2時間以上あるのでヒマです。その上乗り換えの北京空港が無茶広く、乗り換えまでに結構距離を移動しなければいけません。

だから直行便がいいです。

ちなみにお土産は古鎮の壷笛を買ってきたんですが、スーツケースに入れていたら見事に粉々に砕け散ってました。残念。

という訳で、今日はゆったり過ごします。来月からは仕事だー!今月中にまた、何処かいこうかな?
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西安4日目~大雁塔など行ってきました。

2008年05月07日 17時17分56秒 | 世界の旅
今日は朝、ホテルで朝食をとり、「鼓楼」→「鐘楼」→「大雁塔」→「陝西歴史博物館」→「小雁塔」→「古文化街で買い物」というスケジュールで行きます。
旅は本日が最後です。明日は朝から飛行機に乗りひたすら成田をめざします。

写真は今回お世話になった美倫飯店です。鼓楼の斜め正面にあります。同じくらいの距離に鐘楼もありますよ。

8時に飯店を出て、鼓楼に向かいます。


↑鼓楼を下から見上げる。

しかしながら、開放は8時半からだそうです。残念。で、鐘楼はどうかと思い行ってみたんですが、ここも同じ。
ちなみに鐘楼は大きな交差点の真ん中にあるので、地下通路の北側から上へ上ります。あぶないので決して道を無理に突っ切らないでくださいね。

しょうがないので、大雁塔へ先に行きます。ここと小雁塔は兵馬傭と同じくらい楽しみにしていた今回の旅の目玉です。

こっちに来てから朝、走ってないのでちょっと遠いけど、早足でウォーキングがてら歩いて行ってみることにしました。


↑大雁塔。一帯は公園になっている。


↑塔内。特にこれといったものはありません。


↑塔最上部の7層からの眺め。

この塔と囲む寺院は「三蔵法師」が天竺(インド)から持ち帰った仏典を翻訳し所蔵する為に建てられたそうです。
正面入り口から塔の裏手にその院があります。


↑天竺から三蔵法師が持ち帰った仏典を所蔵公開しています。


↑院内にはインドっぽいものも・・・狛犬ならぬ狛象?

結構中は広いです。また入場料25元と塔に登る場合は別途20元かかります。

満喫できたので次の「陝西歴史博物館」へ向かいます。陝西歴史博物館は大雁塔から歩いて直ぐの場所にあります。

で、陝西歴史博物館に着いたらチケット売り場が結構混雑していました。でも折角きたので列に並びます。ここでは西安住民用の窓口と外人・他省からの中国人用の窓口が分かれていますので間違えないようにしましょう。


↑陝西歴史博物館正面。結構広そう


↑中は広く陝西で出土したものが沢山展示されています。

チケット売り場でパスポートを提示するとお金払ってないのにチケットをくれました。で、いくら?って聞いたら窓口のおねーちゃんがフリーって。今日はタダでした。ガイドには30元って書いてあったんですが、ラッキーです。

ちなみに中は広く、所蔵展示物も無茶多い。ちゃんと見ようとすると3時間くらいかかりそう。
僕はてきとうに見て小雁塔へ向かいました。もちろん歩いてです。

小雁塔の入り口は商店のはざまにひっそりとありなんかさびれた感じでした。
でも入場料は50元と高め。何か中に博物館もあり、その入場料も含まれているそうです。


↑小雁塔。美しいなー。


↑塔屋上からの眺め。

小雁塔は大雁塔より小さく、でもより古い印象を受けました。中は13層になっていて、この塔には屋上があります。でもすごく狭いです。上るときに頭をぶつけないように気をつける必要があります。

特に中には何もありませんよ。

では博物館に行ってみます。


↑西安博物館。どうも出来たばっかりのようです。

西安博物館は出来たばっかりのようで真新しくしかも斬新なデザイン・内装です。
展示内容は陝西歴史博物館とあまり変わりありません。陝西歴史博物館の縮小版って感じです。

僕はぱっと見てお土産を買いに古文化街に行きました。


↑古文化街

実は先日ここで面白そうなものを見つけてたんです。こんかいのおみやげはこれにしようと決めてました。2つ買いましたよ。

という事で今日はそのまま飯店に帰ってきました。この後食事に出ます。
明日は帰るのみの予定です。
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西安3日目~秦始皇帝兵馬傭博物館ををめぐるツアーに行ってきました

2008年05月06日 18時38分39秒 | 世界の旅
本日はあらかじめ予約していた秦始皇帝兵馬傭博物館ををめぐるツアーに行ってきました。
当然ながら日本語は通じません。中国人向けツアーですから・・・

では、早速出発!出発は朝8時です。

今回のツアーは「臨潼博物館」→「驪山」→「華清池」→「秦陵地宮展覧館」→「秦始皇帝兵馬傭博物館」の5箇所をめぐるツアーです。

でも問題点があります。僕だけなのかも知れませんが、ここ西安の人の言っていることは全然聞き取れないんです。参ったし、困った。
結構街中でも声を掛けられるんですが、皆何を言っているか全然解らない!

まあ、でも45元のツアーを予約してんだからGO!

ツアーは日本人オレ一人で他何を言っている全然わかんないにーちゃんとおじさん、北京から来たというちゃんと聞き取れる北京語を話すおばさんとおばーちゃん、やや聞き取れる夫婦のとガイドのねーちゃんと運転手のおじさんの合計9名。

車は高速道路を経て、最初の目的地「臨潼博物館」へ。


↑臨潼博物館


↑館内の展示物

ここははっきり言ってあまり面白くないです。専用のガイドさんがつきますが、最後に何か買えって言ってたみたいです。しらんぷりしてましたよ。

で、ツアーは次の目的地「驪山」へ向け険しい山道を登っていきます。


↑驪山入り口。




↑ここは西安事変で蒋介石が捕らえられた場所のようで当時の大砲や戦闘機が険しい山に展示されています。

僕は何も知らずにツアーに参加したんですが、日本人は行かない方がいいかも・・・抗日戦争の火種となったところですから・・・

で、怖いんでこそこそと早々に下山。でも事件発生!運転手の人が他の人と喧嘩してました。まさか、日本人を連れてきて!なんてオレが原因で喧嘩になっちゃったんじゃないだろうか?
でも、ここはそんな所ですので避けたほうがいいかも!ちなみの入場料は別途45元です。

喧嘩は収まらず、ガイドさんは別のバスを手配して一行は次の目的地「美清池」へ。


↑美清池。綺麗な庭園です。


↑楊貴妃の風呂


↑ここは日本人も訪れるらしく、日本語の説明パネルもあります。


↑中には当時の衣装をまとったおねえさんもいます。コスプレ?

ここは蒋介石が幽閉されていた場所でもありますが、ソフトですよ。綺麗です。一見の価値ありかも。入場料は別途70元です。

で、ツアーは定番の「おみやげ屋さん」へ。やっぱり高価な翡翠の店です。


↑定番なので無視しましょう。

当然、45元のツアーなのでお土産屋に寄るのは当然です。興味がなければ無視しましょうね。

で、ツアーは昼食場所へ。


↑昼食は「ピョンピョンミェン」の店だそうです。48元と高め。出てきたピョンピョンミェンにビックリ!

ピョンピョンミェンは名物との事でしたが、一人前で3人分くらい!オレはギャル曽根じゃねーってんの!食い切れれるかって!
しかもおいしくない!当然、半分以上残しました・・・

そいでもって、一行は「秦陵地宮展覧館」へ。


↑秦陵地宮。


↑ちょっと不気味

ここは始皇帝が不老不死を願って地下に建設した宮だと思うんですが、なんだか不気味な感じでした。入場料別途15元です。行かなくてもいいかも。

そんでもって、本日のメインイベント「秦始皇帝兵馬傭博物館」へ。ここで本日のツアーは最後です。
結構、暑いんでバテてます。


↑入場口です。結構広そう!


↑兵馬傭です。ここは3つのブロックに分かれててグレートです。西安にきたら絶対行きましょう!


↑第二ブロックです。第三ブロックはほとんど壊れているのでちゃんと兵馬傭が見られるのはここまでです。ちなみに入場料は90元。

という感じで今回のツアーはこの後ホテルまで送迎があって終了です。
とにかく暑かった。
中国語が話せない方は多少高くても日本人向けツアーがいいでしょう。

本日は夕食にすしを食べましたがおいしくなかったです。ご飯がまずい。気をつけましょう。
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西安2日目~西門(安定門)から

2008年05月05日 19時13分29秒 | 世界の旅
今日は予定通り、シルクロードの基点の西門(安定門)に行ってきました。
朝起きて、朝食(早飯:ザオファン)をホテル4階でとり(チャーハン:炒飯:チャオファン以外は不思議な味がした)、早速西門へ。
写真が西門(安定門)です。

しかしながら、門へ入る方法がわからず、悩んでしまいました。門の周りは広い道路で寸断されていて、信号もないので無理やり頃合をみて突っ切るしか思いつかず悩んでいたら、中国人の老夫婦に「あれは安定門ですか?」と聞かれ、そうですよと答えたら、やっぱり無理やり道路を突っ切って行っちゃいました。で、僕も後に続き突っ切ろうとしたら、怖くてなかなかタイミングがつかめない・・・
ビビリながらもなんとか西門へたどり着きました。

もし行かれる方が居たら覚えておいてください。城壁の内側から道路を突っ切っていきます。日本じゃ考えられない!し、北京でも上海でも広州でも桂林でもこんなのなかった!

西門から城壁に上ることができるので早速40元払って西門の上へ。


↑城壁は広いし、先がかすんでいてどこまであるか解らない。

僕の想像では一部各門の周辺だけ城壁が残っているのだろうと思ってましたが、違うようです。で、行ける所まで歩いて行って見ようと思いましたよ。


↑城壁は外掘りに囲われていて、緑豊かですよ。

歩けど歩けどなかなか終着点がなく、でも、城壁を自転車でまわっている人たちとすれ違いました。どこかでレンタサイクルがあるんだなー。


↑城壁の上から見える広仁寺。まるで箱庭のよう。

ようやく角にたどりついて後ろを振り返ると西門はもう見えません。引き返すにもできずにそのまま続行。暑いし(真夏?)疲れたし・・・で、次の門が見えてきました。安達門(北門)です。


↑安達門(北門)です。近くに西安駅があります。

ここでレンタサイクルを見つけたんですが、ここで借りると一周まわってここへ返しにこないといけないのでやめました。で、本日次の目的地が興慶宮公園だったので、そのまま長楽門(東門)までいく事にしました。

この安達門では中国人のおっさんに「安達門:アンユェンメン:ですか」と聞かれ、そうですよって答えました。また、次の角ではおばちゃんに写真とってくれって頼まれ、撮りましたよ。ちいさなコミュニケーションですね。

で、とぼとぼ3時間あまりかかって長楽門へたどり着きました。もうへとへと・・・


↑大砲がおいてありました。


↑城壁にしたから架けて兵士が上る折りたたみ式の移動階段です。


↑鐘と長楽門です。

で、ここで下におりて興慶宮公園を目指します。
地図で見ると近いように見えますが、結構距離あります。疲れました。ここで休憩と思ったんですが、暑いしあまり休めなかった・・・


↑なんでしょう?何かの建物?


↑なんでしょう?何かの塔?

興慶宮公園は楊貴妃と玄宗皇帝の離宮後だそうです。入場料がかかるとガイドにありましたが、無料でした。
で、大雁塔へ行こうと思ってたんですが、ヘトヘトなのでやめました。でも混雑するバスにも乗る気になれず、再びトボトボこんどは帰り道沿いにある古文化街を通ります。古文化街は明時代の街並みを再現した街だそうですよ。


↑外から見た城壁。グレートだなー


↑途中みつけたガソリンスタンド。コンセンサスとれてるなー。


↑南門ちかくの堀。

で、つかれながらも古文化街につきました。最終日におみやげはここで買おうっと。お土産やが所狭しとならびます。


↑南門近くの古文化町入り口の塔。ガンダーラなかんじ。

夕食は南大街のレストランで済ませました。15元・・・安い!
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西安に到着しました。でも疲れた・・・

2008年05月04日 23時25分09秒 | 世界の旅
予定通り北京まで成田から国際線で行って、国内線乗換えで西安に無事到着しました。
北京は以前来たことがあるんですが、第二ターミナルで出てしまったので、全貌を知らなかったんですが、今回国際線→国内線乗り継ぎだったので、北京首都国際空港の余りの広さにびっくりしました。最初の写真は北京首都国際空港の写真です。

少し中国語が話せるので、何とか乗り継ぎもスムースにできましたが、恐ろしく広いので注意が必要ですよ。
気をつけてくださいね。

西安の空港からはシャトルバスが西安中心部まであり、25元です。乗り場は空港を出て直ぐにありますのでそれに乗ってください。

今回、僕は始めての西安だったので、中心の「鐘楼」に隣接するホテル「西安美倫酒店」に部屋を取りました。楽天トラベルで。


↑今回泊まる部屋(スタンダードシティビュー)

楽天トラベルでは4つ星になってますが、3つ星程度です。湯船はありません。シャワーのみです。

でも、西安空港のシャトルバスの発着場がホテルの入り口にあるので便利です。また、ツアーもここで申し込めるので大変助かります。(しかも安い!)ただ難点は北京語と一部英語のみしかスタッフが話せないので中国語の辞書などが必要です。

まあ、気楽にてきとうにいける人なら筆談でも対応してくれるので大丈夫ですよ。
また、西安には上海・北京であちこちにあるコンビニが全くないので注意がひつようですよ。でも鐘楼なら、向かいにデパートがあって、そこの地下2階にスーパーがあり、問題ありません。(ただ、酒とタバコは売ってません)

僕は朝、9時10分発の北京行きの中国国際航空で北京11時50分着に乗って、一度入国し、後に国内線の中国国際航空に乗り換えて17時過ぎに西安に到着しました。
入国審査で一度はねられ、入国カードを書き直して乗り継ぎできたのですが、入国審査が厳しくなってますので気をつけてください。
僕は書類を鉛筆で書いて入国を拒否されましたよ。ボールペンをもっていきましょう。いままでは鉛筆でもOKでした。

鐘楼は綺麗です。明日は西定門を経て大雁塔・小雁塔など周ろうと思ってます。


↑夜の鐘楼

明後日は秦始皇帝稜などまわるツアーに申し込んでいますので楽しみだなー。

ちなみに西安美倫酒店の目の前には鼓楼と鐘楼があり、人通りも多く、車も多いので結構うるさいです。覚悟しましょう。

そうそう。朝、成田で中国国際空港の168D便にチェックインしたのですが、成田空港の出発便の表示に該当が無く、搭乗口に行ったら欠航と表示がでていたので焦りました。でもカウンターで聞いたら出発しますとの事。
いきなり焦りましたよ。そんな事あるんですね。
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それでは、久しぶりに旅にでましょうか。

2008年05月04日 03時57分01秒 | 世界の旅
おはよう。
今日は久しぶりにこれから旅に出ます。旅先は西安ですよ。4泊5日の旅です。
またまた、いつもと同じように特に予定は立ててませんよ。現地あわせが基本。
9時成田発、北京乗り継ぎ、16時西安着の予定です。
今回はめずらしく、何と4つ星ホテルを取りました!でも実は北京の2つ星ホテルと値段はあまりかわらなかったから・・・

それでは。5時の出発です。続きは西安から更新予定。
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成田山新勝寺から香取神宮

2008年04月17日 11時05分56秒 | 世界の旅
成田山新勝寺に行ってきました。立派な山門が新たにできてましたよ。
でも平日だからがらがら。箱根や鎌倉と一緒で外国人観光客がほとんど・・・中国語、英語の話し声が聞こえます。


↑新たに出来た山門から仁王門まではすっきりしてました。以前はごちゃごちゃしてたんですが・・・

ここでセルフおみくじ引いたら「吉」でしたよ。

で、ついでに近くの香取神宮にも行ってきました。


↑正月はかなり込み合うんですが、こちらも平日とあってがらがら・・・

伊勢神宮に行く前は知らなかったんですが、建築構造に大きな違いがあります。伊勢神宮は建造当初から、建築様式を変えずに20年に一度、立て替えられているので、当時の構造そのままでしたが、こちらは時とともに建築様式も変えられているんですね。


↑佐原の観光地図

ここの駐車場には香取・佐原の観光案内看板があります。近くには佐原の町があって、伊能忠敬(日本地図を作成した人)の生家も保存されてますよ。


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